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富士電機技報のご紹介

■富士電機技報 新製品紹介論文(2017年)

車載用第4 世代ハイサイドIPS「F5112H」 2017-S03
本文:PDF  
833kB  
張  艶争 ・ 豊田 善昭 ・ 森澤 由香 2017年3月30日

近年,自動車の電子制御化に伴って電装システムの大規模化が進み,搭載する半導体への高信頼性,高機能化,低消費電流の要求が高まっている。エンジンやトランスミッション,ブレーキなどの電装システムには,IPS(Intelligent Power Switch)が使われている。
富士電機のハイサイド型IPSは,自己保護機能とともに状態出力端子を備えているので,電装システムの異常時に瞬時に保護をかけることができ,かつ異常であることをマイコン(CPU)に伝達してシステムの冗長性を高めるための制御に反映することができる。バッテリと電装システムをつなぐアプリケーションでは,バッテリの消費を抑える必要があるため,従来品よりも消費電流を低減した車載用第4世代ハイサイド型IPS「F5112H」を開発した。

SiC ハイブリッドモジュールを適用した北米向け大容量UPS「UPS7300WX-T3U」 2017-S02
本文:PDF  
989kB  
佐藤 篤司 ・ 村津 宏樹 ・ 黒崎  智 2017年3月6日

通信機器やネットワークなどの情報通信システムの安定稼動は,情報化社会では前提条件となっており,これらのシステムが停止すると,社会活動に甚大な影響を及ぼす可能性がある。無停電電源装置(UPS)は,システムの安定稼動のために24時間365日安定した電源を供給するための電気機器であり,情報化社会の主要な役割を担うデータセンターにおいては必要不可欠な機器である。
データセンター向けUPSの市場は世界規模で伸長している。富士電機は,2015年度に北米市場の規格に適合する容量500kVAのUPSの販売を開始した。お客さまのさまざまな要求に応えるためには容量系列を増やす必要があり,新たに高効率な480V系オンラインUPS「UPS7300WX-T3U」を開発した。

車載用第3世代直接水冷型パワーモジュール 2017-S01
本文:PDF  
916kB  
榎本 一雄 ・ 小山 貴裕 ・ 佐藤 憲一郎 2017年1月30日

地球温暖化防止に向けたCO2排出規制の強化により,エンジンとモータの双方を利用するハイブリッド自動車(HEV)や,モータのみで走行する電気自動車(EV)の開発が急速に進められており,さらなる普及が期待されている。HEVやEVでは,動力制御に用いるインバータの設置スペースは限られており,高出力化する電池やモータに対応するため,高電力密度化とさらなる小型化が求められている。
これらの要求に対して,富士電機は車載用第3世代直接水冷型パワーモジュールを開発した。この製品は,冷媒の流路を最適化し,従来品よりも高い放熱性能を持っている。さらに,新たにカバー一体型のアルミニウム製ウォータージャケットと,フランジ構造の冷媒出入り口を採用したことにより,ユーザは,フランジ出入り口に指定流量の冷媒を流す配慮を行うだけでよい。



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