富士電機
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社会・環境報告(CSR)
資源循環

資源循環型社会の実現に向け、限られた資源を大切に利用することが求められています。
富士電機は「ごみゼロ」や水資源の有効活用を推進しています。

廃棄物の削減

富士電機は、廃棄物発生量に対する最終埋立処分量比率を1%以下とする「ごみゼロ」を目標に、廃棄物の削減と資源循環を推進してきました。2004年度にごみゼロを達成して以降、継続して目標を上回る成果を上げています。

2010年度の発生量は、前年度とほぼ横ばいの19,693トン、最終処分量は約1トン増加して40トンでした。これは、富士電機(株)の廃棄物を受け入れていたリサイクル工場が東日本大震災で被災したことによって、8.9トンを埋立処分せざるを得なかったためです。なお、発生量に占める最終処分量比率は0.2%と前年度と同レベルを維持しました。

今後もごみゼロを維持し、資源循環型社会の形成に貢献していきます。

廃棄物発生量・最終処分量の推移(国内)

廃棄物発生量・最終処分量の推移(国内)図

廃棄物発生量の構成比(国内)

廃棄物発生量の構成比(国内)図

水資源の有効利用

水資源は資源循環型経済システムの構築に欠かせない要素の一つであり、生物多様性条約においても、種の保存とともに、水環境の保全が重点課題の一つに取り上げられています。

富士電機は「生物多様性ガイドライン」に基づき、水の使用量や排水量の削減、排水水質の管理の強化に重点的に取り組むことで、水環境の保全を図っています。

2010年度は、各生産拠点において、それぞれの事業内容を踏まえた目標を立てて取り組みましたが、水使用量は6,832千トン、排水量は5,612千トンと、昨年度とほぼ横ばいとなりました。これは、取り組み以上に物量が増加したためです。

今後も取り組みを継続するとともに、中国の深センなどの水資源の枯渇リスク地域での水の有効利用をさらに推進します。

水使用量の推移(国内)

水使用量の推移(国内)図

排水量の推移(国内)

排水量の推移(国内)図


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