富士電機レポート2017
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Fuji Electric Report 2017 37社会 (人材) 人材育成  従業員の能力開発を、経営にとっての最重要テーマの一つに据え、当社の経営理念・経営方針を具現化し、グローバル競争力強化につなげる「プロフェッショナルな人材の育成」を目指し、積極的に従業員の教育・研修を実施しています。教育・研修制度 各職場でのOJTや事業部門、事業拠点ごとの独自教育に加え、全社横断的に、また専門分野別に各階層に応じて幅広い教育・研修を実施しています。2016年度は、更なる海外事業の伸長に向け、グローバル人材の育成を図るべく、国内から将来の中核をなす若手社員(技術・営業・生産)を、欧米・アジアの拠点に1年間派遣し、海外スキルの習得に取り組みました。また、日本から海外へ新たに赴任した社員に対しては、「赴任前研修」を実施し、文化の違いを超えて相互に理解・協力し合う大切さを伝えるとともに、コンプライアンス教育を重点的に行いました。主な取り組み階層別研修(進級・昇格時、入社時、3年目等)選抜研修(経営人材候補育成)専門分野別研修(技術・ビジネススキル等)赴任前研修の実施教育受講者数(2016年度)階層別研修929名選抜研修27名専門分野別研修3,482名赴任前研修73名 ワーク・ライフ・バランス推進  多様な人材が働きやすく、能力を最大限発揮できる職場環境づくりを目指し、ワーク・ライフ・バランス実現に向けた活動を強化しています。「働くときは働き、休むときはしっかり休む」というメリハリのある働き方を提唱し、「働き方改革」と「仕事と仕事以外の生活の両立支援」を重要課題に掲げ、労使で協議しながら制度や社内風土の改善に取り組んでいます。働き方改革・両立支援の取り組み 長時間労働是正に向けて、職場および個人の働き方についてその要因を分析し、月次でフォローすることで、時間外労働の適正化を推進しました。また、働く時間・場所の柔軟化に向けて、下記の制度を新たに拡充しました。・ Location Flexible勤務制度(在宅勤務/サテライト勤務)・ 再雇用希望登録制度「プラチナくるみん」認定の取得 厚生労働省からくるみん認定をすでに受け、両立支援制度の導入や利用が一定程度進み、高い水準の取り組みを行っている企業を対象とした、「プラチナくるみん」認定を取得しました。主な取り組み働き方の改革・休暇取得促進に関する取り組みの強化男性社員の配偶者出産休暇取得の奨励、各拠点に「相談窓口」の設置育児休職からの復帰者と上司に対するペアワーク研修の実施階層別啓発教育の実施(新入社員/中途採用社員/新任係長職/新任管理職)年次有給休暇取得日数(国内)/平均残業時間(国内)2014年度2015年度2016年度年次有給取得日数(日)13.913.814.3平均残業時間(時間)23.0823.1122.07育児・介護関連精度の利用者数(国内) (名)2012年度2013年度2014年度2015年度2016年度2020年度目標育児休業(うち男性)111(1)123(3)105(3)105(2)117(9)–育児短縮勤務(うち男性)173(0)183(1)189(2)211(1)219(1)–介護休職(うち男性)2(1)3(2)4(2)3(1)7(3)–配偶者出産休暇(取得率)–141(54.0%)173(57.9%)168(59.8%)189(66.1%)–(90.0%)対象範囲:富士電機(株)、富士電機機器制御(株)、富士電機フィアス(株)、 富士オフィス&ライフサービス(株)、富士電機ITセンター(株)、(株)富士一級建築士事務所、(株)富士電機フロンティア

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