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2008年度経営方針説明会 質疑応答要旨
2008年度経営方針説明会質疑応答要旨

Q.これまでの組織再編と今後の考え方について教えてほしい。

A. 今の体制は5年前にできており、当時と比べ経済環境が変化していること、協業を行うことで残った事業が課題となっていたことなど、組織を変えないといけない背景があった。また、今の事業規模でこの運営体制で良いか見直す必要があり、シナジーを追求するために垣根を一度壊すべくいくつかの手を打った。今後も組織再編は有り得る。事業だけでなく、人的交流の垣根も壊す必要もあり、事業と人の両方でやっていかなければならないと考えている。

Q.次の3ケ年で目指す中期経営計画の目標のイメージを教えてほしい。

A. まずは、現段階の目標値にこだわらず、富士電機グループはどういう会社を目指すかを明確にしたい。今後検討し、まとまり次第、発表したい。

Q.半導体事業は、どのように海外を強化していくのか?

A. 当社のパワー半導体は、カタログ販売でなく、顧客にソリューションを提供しスペックインしていくものである。海外では特に、営業とエンジニア(フィールドアプリケーションエンジニア)がコンビでスペックイン活動を展開しており、北京、タイ、インドなどの拠点に人員を倍増させるなどの強化を行っている。また、ロシア、ブラジルなどの新興国・資源国市場に向けて拠点を拡大するとともに、エンジニアの設置をさらに充実させることで高性能デバイスを提供し、売り上げに結び付けていく。

Q.ディスク媒体事業は、HDDメーカー6社に対して全方位営業を行うということだが、内製メーカーとの関係はどのように考えているのか?

A. 専業メーカーとしての最先端の技術力で顧客要求に対応していき、スペックイン活動を継続的に行っていく。一方で、顧客との長期販売契約締結を進めており、これらを両輪にして事業の安定化を図っていく。

Q.太陽電池事業は、結晶系に比べ生産規模が小さいと思われるが、今後どのように展開していくのか?

A. 当社の太陽電池は、薄膜系でありシリコン使用量が少ない。さらにCO2の発生量が少ない、環境にやさしいということが特長である。これらを武器に、ニッチな市場を確実におさえたい。2011年当たりから薄膜の市場が成長するという予測があり、まずは、2009年度に100億円を目指す。

Q.リテイルシステムのコールドチェーン事業で戦略転換を行うということだが、どういう転換になるのか?

A. 2007年度までは、売上の拡大を事業方針として活動したが、利益の伸長にはつながらなかった。2008年度は規模の拡大ではなく、収益を重視し体質強化により利益を確保していく。具体的には、「エンジニアリングセンター」を新設し、これまで顧客に製品を納めるまで一人の営業が担当していたのを、“営業”と“モノをつくって納める”という2つの機能を分離し、強みを発揮する組織体制にした。



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