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2008年度第3四半期決算説明会 質疑応答要旨
2008年度第1四半期決算説明会 質疑応答要旨

Q.これほどの業績修正をしたのはどのような要因か?

A. ディスク媒体と半導体が主な要因。ディスク媒体では、一部の顧客からの需要が下がったこと、また新機種であるECC媒体が顧客から評価・採用されたことを受け、その切り替えのために生産を中断したことなどが影響した。なお、ECC媒体の製造コストアップ、原材料費高騰もすべて織り込んだ数値としている。半導体では、主力の産業向け半導体において、6月から中国をはじめ世界的に設備投資が落ち込んだ影響があり、これが来年3月までは続くものとみている。

Q.素材高騰の影響額は?

A. 当初計画より、通期で20億円程度の影響額が出るものとみている。

Q.先行してECC媒体による大容量化を進めていくということだが、現時点では、まだ垂直記録媒体で十分という顧客も多いのではないか?

A. ECC媒体は、従来の垂直磁気記録媒体と同等の記憶容量でも、信号を書き込みやすくなることから、顧客からするとドライブの良品率があがるというメリットがある。

※Exchange Coupled Composite。直磁気記録方式より、さらなる高記録密度を可能とする磁気記録媒体の技術。一般的に相反する関係にある「記録データの長期安定性」と「記録の読み書きの容易性」の2つの機能を両立させた、複数の磁性層を持つ媒体技術。

ECC媒体の量産化に関するニュースリリース(7/30発表)はこちら

Q.ECC媒体は、どのようにディスクリートトラックメディア(DTM)につながっていくのか?

A. DTMはECC媒体の磁性層を使用する。今後のディスク媒体の戦略である、「能力増強ではなく、高容量化と高付加価値ディスク媒体の商品化」を推進するための一つとして、DTMの試作ラインを下期に導入する。

※Discrete Track Media。記録トラック間を分離し、トラック間の干渉を低減することで記録密度を高めた媒体。

Q.ディスク媒体の下期の計画はチャレンジングのようにみえるが?

A. 下期は、長期契約や顧客需要の増加、スペックインの成功により、現時点で計画している数量を達成できるものとみている。

Q.電子デバイスの半導体とディスク媒体の設備投資と資本費に当初計画より変更はないか?

A. 2008年度の設備投資の当初計画は、半導体で165億円、ディスク媒体で140億円としているが、現在、状況が変化しており見直しを行っている。資本費の2008年度の当初計画は、半導体で約150億円、ディスク媒体で約230億円としていたが、現在見通しについては精査中である。



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