富士電機
  • Global
  • 総合サイトマップ
  • 関係会社情報
  • 国内販売ネットワーク
  • 国内拠点

ホーム > 株主・投資家情報 > 経営方針・体制 > 海外事業

海外事業
海外事業

2011年度の主な取り組み

  当社を取り巻く経済環境は、欧州金融危機に端を発した世界経済の悪化、中国経済成長の鈍化およびタイの洪水などにより停滞感が強まりました。
  こうしたなか、海外市場では、発電プラント関連やインバータ、器具の売上高は増加したものの、ディスク媒体の売上高が減少し、海外売上高は1,784億円と前期並となりました。
  施策面での取り組みとしては、販売会社の設立やエンジニアリングセンターの設置など、海外事業拡大に向けて体制を強化しました。

2012年度の方針・戦略

  高い成長が期待できる中国・アジアを重点地域と位置づけ、当社が得意とするエネルギー関連事業を通じて、海外事業の拡大を図ります。
  現地営業社員の増強とグローバル人材の育成を進めるとともに、設計から調達、生産に至るまで徹底した現地化を推進します。また、海外における販売拠点の拡大やエンジニアリング体制の強化、ならびに現地企業との協業による新市場の開拓を積極的に推進します。

当社対象市場の成長率予測(2012 〜 2014年)

海外売上高(地域別)

当社対象市場の成長率予測(2012 〜 2014年) 海外売上高(地域別)

海外営業拠点

海外営業拠点

中国

  中国では省エネ推進による内需拡大のほか、内陸部に向けてインフラ投資の拡大が見込まれ、現地営業社員の増強や現地社員の幹部登用による人材強化を進めるとともに、製品開発から生産まで現地で一貫して対応できる体制を構築します。
  代理店の拡充による販売網のさらなる拡大や現地企業との協業を通じた新規顧客開拓に取り組み、上海、深セン、北京、成都の主要営業4拠点を軸として、省エネ市場向けにインバータ、パワー半導体、器具、計測機器・システムなどの事業拡大を図ります。同時に、代理店へのエンジニア技術教育などを通じて、顧客サービス向上にも取り組みます。

アジア他

  タイ洪水からの復興需要や内需拡大が見込まれるなか、社会・産業インフラ投資の本格拡大が進むインドネシアなどASEAN市場をターゲットに、火力・地熱発電向け、および鉄鋼など素材産業向けのプラント・システムのほか、インバータ、UPSなどの事業拡大を図ります。
  販売網の一層の拡大のため、インド販社において支店を拡充するほか、ベトナム、ミャンマー、カンボジアにおいて販売会社や営業拠点を新設します。また、各拠点の人員拡大とあわせて、エンジニアリング機能を拡充し、現地対応力の強化を図ります。

欧州

  新エネルギー市場や省エネ市場など需要拡大が見込まれる地域に対して、パワー半導体やインバータを中心とした新製品の投入や代理店網の拡充を行い、事業の拡大を図ります。
  パワー半導体においては、ドイツのフランクフルトに設置したテクニカルセンターを基点に、風力発電向けなど大容量ニーズに応じた開発を推進します。インバータにおいては、空調・水処理システムおよびクレーン、エレベータ市場を主な対象として、現地セールスエンジニアを増強し、スペックイン活動の強化を図ります。

米州

  再生可能エネルギーなどのインフラ整備拡大が見込まれるなか、発電プラント案件の現地対応力とエンジニアリング体制の強化を図ります。
  2012年4月、米国カリフォルニア州の地熱発電プロジェクトとしてHudson Ranch Power II LLCへの資本参加を決定し、投資契約(出資比率約10%)に調印しました。2015年の稼動を目指して取り組みを進めるとともに、地熱発電のさらなる受注獲得に取り組みます。
  また、需要拡大が見込まれるEV市場向けに、急速充電器の販売拡大を図ります。 今後、大きな成長が見込まれる中・南米地域では、ブラジルに営業拠点を設置し、インバータやパワー半導体に加え、産業向けプラント・システムの市場開拓や製品開発を進めるなど、事業化に取り組みます。


ページの先頭へ戻る

Copyright©Fuji Electric Co., Ltd. All Rights Reserved.