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ニュースリリース

2006年4月11日
富士電機機器制御株式会社

伝送線路原理を用いた新構造・小型サージ抑制ユニット
「SSU 50TA-NS、SSU 100TA-NS」の発売について

小型サージ抑制フィルタ  富士電機機器制御株式会社(社長:堀 重明)は沖電線株式会社(社長:榊 靖夫)と共同で開発・製品化し、伝送線路原理を適用した小型で、設置が容易な高品質サージ抑制フィルタを2006年4月11日より発売致します。

 近年、インバータでのスイッチングの高速化に伴い、モータ駆動ケーブルとモータ間のインピーダンスの違いから生じるサージが、モータ内コイルの絶縁劣化を引き起こし、モータの寿命を大幅に短くすることがあります。この対策としてサージ抑制フィルタを使用しますが、従来フィルタは、リアクトル・コンデンサ・抵抗で構成され、これらはモータ容量に合わせた設計が必要なため、モータ容量ごとにフィルタを準備する必要があります。さらに、大容量モータへ適用するには盤内設置スペースや価格面も大きな課題となっています。

 新開発のサージ抑制フィルタ「SSU50TA-NS(モータ駆動ケーブル長50m用),SSU100TA-NS(同100m用)」は伝送線路原理適用することで従来フィルタの課題を解決した新構造、小型サージ抑制フィルタです。

 適用対象は、モータ容量(0.2kW〜75kW)、モータ駆動ケーブル長100m迄をモータ駆動ケーブル長別の2種類のフィルタでカバーし、3相200V、3相400Vの電源系列に対応しています。サージ抑制性能としては、上記組合せにおいてサージレベルを1kV以下に抑える事が可能です。

 外形寸法は、15kW用で当社従来フィルタと比べて、床面積で2分の1、体積で3分の1以下の小型化を実現しております。

 使い易さの面では、フィルタ設置のための広いスペースや面倒な配線を必要とせず、モータ端子に接続するのみですので、新規設備への接続は勿論のこと、現在使用中のシステムにサージ抑制機能を簡単に加えることができます。

 また、環境性向上及び周辺機器への配慮として、欧州の特定有害物質使用制限(RoHS)指令に対応しております。

1.特  長
(1) 伝送線路原理適用で小型、軽量、高品質
機種選定は、インバータ・モータの容量[kW]でなくインバータ・モータ間の配線長[m]による
(2) 0.2kW〜75kWまでのワイドなモータ機種に対応
(3) 駆動信号ロスの無いフィルタリング
2.狙う市場
1) 一般産業機械
2) 業務用民生機器
3) ファン/ポンプ等での省エネルギー
等のサージ抑制機能が必要とされる用途
3.外形寸法
50m用SSU 50TA-NS 横×縦×奥行き148×254×238(mm)
100m用SSU 100TA-NS 横×縦×奥行き198×284×380(mm)
4. 販売計画台数
初年度:3,000台
5.機種構成
モータ駆動ケーブル長 50m用 SSU 50TA-NS
100m用 SSU 100TA-NS
6.発売時期
2006年4月11日
7.お客様お問い合わせ先
富士電機機器制御株式会社
システム機器事業部 駆動企画部
TEL (03)5847−8070

以  上




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