富士電機システムズ株式会社
フィルム型アモルファス太陽電池の生産設備増強について
富士電機システムズ株式会社(本社:東京都品川区 社長:矢内銀次郎)は、約70億円の設備投資を実施し、2008年度上期中に、フィルム型アモルファス太陽電池「FWAVE」の生産能力を、現在の12MW/年から約40MW/年に増強します。
昨今、太陽電池市場は欧州を中心に大幅に伸長(全世界で2004年度約1.2GW、2005年度約1.8GW、2006年度約2.5GW(生産ベース))しており、今後も欧州市場を中心に年率30%程度の伸長が予測され、2010年には倍増の5.2GWの市場が期待されています。こうした市場環境の中、当社にはドイツ他欧州諸国より大型の引き合いがあり、今回、生産設備の増強を決定致しました。
2007〜2008年度に、約70億円を投資し、熊本工場に生産ライン2本を増強し、2009年度の同工場の生産能力を40MW/年に引き上げます。
今後は、欧州諸国はもとより、国
内及びアジアや米国での需要拡大が予測されます。市場及び技術動向を見極めながら、数年後を目処に研究開発及び設備投資で約300億円を投資して、150MW/年の生産を目指します。また、モジュール生産については熊本工場のみでなく、将来は市場に近い欧州あるいは中国を候補に検討予定です。
| 年 度 | 生産能力 | 売 上 |
| 2007年度 | 12MW/年 | 20億円 |
| 2009年度(計画) | 40MW/年 | 100億円超 |
フィルム型アモルファス太陽電池「FWAVE」は、シリコン原料の使用を最大限抑えた「省シリコン」「薄い・軽い・曲がる」「微小光での発電が可能」「生産時のCO2排出量が結晶系の50%」という他社に無い特長を最大に活かし、大規模屋根や、防水シート一体型等、建物の屋根向けを中心に市場展開しています。
独自開発した極めて生産性の高い「ロールツーロール製法」での量産により、大幅なコストダウンを図るとともに、今後更に「軽い・曲がる」特長を活かした応用製品の開発を一層強化していきます。
| 所在地 | :熊本県玉名郡南関町大字肥猪4003-1 |
| 敷地面積 | :約54,000平方メートル/建屋面積:約10,000平方メートル |
| 従業員 | :51人(2007年9月30日現在) |
| 操業 | :2006年11月 |
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| 富士電機システムズ 熊本工場 | フィルム型アモルファス太陽電池FWAVE |
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富士電機システムズ株式会社 経営企画本部企画部 TEL:03-5435-7250
以 上


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