ニュースリリース
G7伊勢志摩サミットに設置する「デジタルサイネージ自動販売機」について

2016年5月25日
富士電機株式会社

 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、5月26から27日の主要国首脳会議 (伊勢志摩サミット)にあわせ、各国の報道関係者の拠点となる三重県伊勢市の国際メディアセンタ ーに最新の自動販売機(デジタルサイネージ自動販売機)を設置しました。

 当社は、三重県四日市市に自動販売機工場を持っており、開催地である三重県の地元企業として各国のメディアに対し、技術力の高さを紹介します。

 本製品は、前面にデジタルサイネージ(電子看板)を採用し、日本語の他に、英・独・仏・伊の五カ国語に対応します。画面では、商品説明や企業広告などを表示することができます。購入者の顔の表情やジェスチャーをセンサー・カメラで読み取り、商品を提供するなど、最先端の技術が搭載されています。

 今回、設置は1台で、三重県の協力により地元産のミネラルウォーター(尾鷲の水)が無料で提供されます。

スーパージャンクション

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