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各種規格への対応

規格認証取得機器 資料ダウンロード

富士電機機器制御のコンポーネントは仕向地、用途に合わせた製品を各種用意しています。

JIS、電気用品安全法、IEC規格はもちろんのこと、UL/CSA規格、CEマーキング、中国CCC認証など
それぞれの要求項目に準拠した各種製品を用意していますので、お探しの製品が必ず見つかります。

制御機器・受配電機器 規格認証取得機器

富士制御機器・受配電機器における各種規格概要のご案内です。
各種規格の解説や取得機器のご案内、規格取得製品のPDFデータがご覧いただけます。

※ PDFファイルをご覧頂くには、 Adobe® Reader 7.0以上が必要です。

各種規格と製品の対応について

弊社製品に関する規格の適合品や認証書の確認など、ウェブサイトからご覧いただける各種規格に関する情報を以下におまとめしております。

中国

CCC規格認証取得機器

2001年1月中国がWTO(World Trade Organization:世界貿易機関)に正式加盟した事により WTOの規定に基づき2003年8月に、新しい強制性の製品安全認証制度(CCC:China Compulsory Certification)が実施されました。 これにより中国国内で出荷・販売されるもの、また中国国内へ輸入されるものには CCCマークが必要となりました。 CCC認証制度開始以降、第三者認証機関による認証が必要でしたが、2020年1月以降低圧器具製品に対しては自己声明方式が導入されています。

CCC規格概要

CCC規格概要 [2.7MB]

自己声明書リスト

CCC取得機器認証書リストダウンロード方法

  • 1

    自己声明書リストをクリックすると自己声明書が開きます。リスト内の、自己声明書No.(青色)をクリックします。

  • 2

    CCC自己声明書pdfがダウンロードできます。

中国への弊社製品輸出の
際のお願い

CCC認証対象品目に指定されていて、CCC認証を取得していない製品の中国への輸出は行わないでください。

  • CCC認証対象品で、CCCマークの表示がない製品は、中国への輸出が禁止されております。
  • 弊社CCC認証取得製品には、全てCCCマークが表示されております。
  • CCC認証詳細については、「CCC規格概要」を参照願います。
  • CCC認証制度開始以降、第三者認証機関による認証が必要でしたが、2020年1月以降低圧器具製品に対しては自己声明方式が
    導入されています。弊社製品においても2020年11月より自己声明方式に変更しております。

アメリカ・カナダ

UL規格認定取得機器

ULは、1894年に電気および火災の危険に対して製品を試験する目的で創立されました。 その後、米国保険協会の後援の下で生命、財産におよぼす危険について、材料、装置、製品、機器、建築物、システムなどに ついて試験を行ってきましたが、現在では米国保険協会とは直接の関係はなく、完全に独立した非営利団体として運用されており、 世界で最も古く規模の大きい権威のある安全試験機関です。

UL規格認証書ダウンロード方法

  • 1

    「認定品リスト」から入手したい製品形式の「UL File No.」を確認します。詳しくは下記UL規格認証書ダウンロード方法をご確認ください。

  • 2

    上記UL規格認証書ダウンロードサイトにアクセスし、「UL File No.」を入力します。

CSA規格認定取得機器

CSAはカナダにおいては工作機械、電気機械、電子機器、医療機器、事務機器など電気品を使用する機器類について、 人命および財産の安全を保証することを目的として制定された半官半民の組織です。

NFPA 70 Article 409

米国へ機械を輸出する場合、従来UL認定品を使っていれば問題ないと言われてきましたが、 NFPA 70National Electric Code:アメリカ電気工事基準やNFPA 79 Electrical Standard for Industrial Machinery:産業機械の電気規格 の改訂により、ただ単に機械の制御盤に使われている製品がUL認定品であれば問題ないと言えなくなっています。

製品はもちろんUL認定品でなければなりませんが、それらが正しく使われ、 さらに制御盤のメインスイッチのインターロックなど色々な要求を満足することが求められています

製品選定はこちら

・SCCRポータル

複数の『盤内機器メーカ』にて共同制作したSCCRに関するさまざまな機器をまとめて選定できる便利なサイトです。

詳しく見る

SCCR(欧州向け輸出について)

SCCR短絡電流定格(Short-Circuit Curr60204-1のent Rating)は国際規格IECでも規定されています。 特に、産業機械の電気規格IEC2016年の改定でその内容が強化されました。 また、EN 60204-1 が2018 年に改定され、旧版の規格も2021年10月に廃止されたことから、 欧州に産業機械を輸出する場合、SCCR の検討が必須となりました。

欧米輸出時におさえておきたい『知っておくべきSCCR』

  • 機械、装置の輸出に必要な「SCCR」について、当社によくお寄せいただくSCCRに関するよくある質問から、選定時に気を付けるべきポイントまで、さまざまな疑問にお答えしています。SCCRの対応でお困りの方はぜひお気軽にご覧ください。

    詳しく見る

欧州・国際

EN(IEC)規格適合機種

EU域内の統一規格で、ECの官報(Official Journal)で公表されている事が適用の条件になります。 EC指令の必須安全要求事項に適合するための具体的な基準を示しており、EN 規格に適合すればEC指令の必須安全要求事項を 満足していると判断されます。具体的な内容は、対応するISO/IEC規格とほぼ同一で、CEN(欧州標準化委員会)/CENELEC(欧州電気標準化委員会) により制定されます。

TUV認定取得機器

TUVはドイツ国内の11州ごとに存在し、高圧機器、自動車と 運転者、各種産業機器・設備、エネルギー機器、 環境と安全などに その業務を拡大し、電気機器についても、主にVDE規格とEN規格、IEC規格に準じた検査、認定業務を行っています。

日本

耐熱形機器 一種、二種耐熱形機器一覧

防災器具に電源を供給する電源盤は、 耐火性能の高い分電盤から電源供給されることが求められ、その基準が定められています。

韓国

Sマーク認証取得機器

Sマーク認証とは、韓国産業安全衛生公団(KOSHA)が、産業安全保険法に基づき労働災害を削減する目的で制定した任意認証制度です。 認証の対象は、半導体製造装置などの工業用機械・機器および、それらの構成部品などです。

その他

IE3(トップランナー)
モータ対応機器

省エネ法改正により特定機器の省エネルギー基準を定めたトップランナー制度が導入され、 2015年4月以降、モータの製造事業者が出荷するモータは、その基準に適合することが義務付けられました。

トップランナー基準適合モータ(以降IE3モータ)と保護協調を取れるMCCB/ELCB(ブレーカ) および電磁接触器(電磁開閉器)の選定が重要です。

トップランナー(IE3)基準改訂に伴う弊社製品の選定方法について

詳しく見る

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お問い合わせ

お電話やメールでお問い合わせいただく前によくある質問(FAQ)を
ご確認いただければ問題が解決される場合がございます。

よくある質問(FAQ)

機種選定、使い方、カタログの表記内容など、ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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お電話番号、お問い合わせ方法の一覧はこちら

UL規格認証書ダウンロード方法

UL規格の認証書のダウンロードは,米国UL LLC社が提供しているUL Product iQのサービスを利用して行います。

1 「認定品リスト」から入手したい製品形式の「UL File No.」を確認します。

「認定品リスト」から入手したい製品形式の「UL File No.」を確認します。

2 米国UL LLC社のUL Product iQのサービスにアクセスし、「UL File No.」を入力します。

UL Inc.オンライン・サーティフィケーション・ディレクトリーのサービスにアクセスし、「UL File  No.」を入力「SEARCH」をクリックします。

3 検索結果がリスト形式で表示されます。

検索結果がリスト形式で表示されます。

4 入手したい製品形式の「Category Name」の「Link to File」をクリックすると認証書が表示されます。

入手したい製品形式の「Category Name」の「Link to File」をクリックすると認証書が表示されます。
  • 複数のファイルが選択される場合がございますが,それぞれ下記対象製品の認証書となります。
「Component」の表記あり
レコグニションサービス対象製品(URマークを表示)
「Component」の表記なし
スティングサービス対象製品(LISTEDを表示)
「Canada」の表記あり
CSA規格認証書(ULにおいてCSA規格の認証を行ったもの)
「Canada」の表記なし
UL規格認証書