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事業案内

リニューアル提案

一歩先ゆく総合的な技術でお客様の設備の最適化を実現します

リニューアルのご提案

設備をリニューアルするということは、単に従来品から新品状態にするだけではなく、 最新の技術を導入した合理的設備・システムを構築することができ、 保守の省力化、システムの延命化および、 運転性能向上による生産性・信頼性の向上、省エネ化が図れます。 既存システムのリニューアルをぜひご検討ください。

「もう少し高精度な作業をさせたい。」 「省エネでの節約効果を図りたい。」 などとお考えのお客様は、 リニューアル例の内容をご参考にして頂き、富士電機FAサービス(株)へご相談ください。

※電子部品廃型に伴い、既存商品に対する修理部品の供給が徐々にできなくなることからも、最新の商品へのリニューアルをおすすめいたします。

リニューアル例

インバータ・サーボ・PLCのリニューアル

既設インバータ、サーボ、PLCのリニューアル

より高精度な制御を可能とし、生産性の向上を図れます。置換え作業を容易にする互換性アタッチメント・ 中継コネクタや中継端子台も用意しております。盤内の省スペース化を図る場合もご検討ください。

また、DCからACへの置換えも実施しており、メンテナンスフリーとしてご使用できます。DC商品の修理部品が供給できなくなってきておりますので、AC化への置換えをぜひご検討ください。

(仕様確認後、個別お打合せ対応)

商用運転からの切換、各種可変速モータのリニューアル

送風機の風量をインバータ制御にすることで、設備の要求量に応じて速度制御が行え、大きな省エネ効果が期待できます。また、DCモータや、極数変換モータ、渦電流継手モータなどをインバータ運転に置換えます。(仕様確認後、個別お打合せ対応)

インバータ・サーボ・PLCの単体リニューアル

  • お客様のご要望に沿った、最新機種を低コストにてご提案いたします。
  • 最短の設備停止時間をお約束し、置換え作業を実施いたします。

インバータの置換え例

サーボの置換え例

PLCの置換え例

リニューアル(商用運転からインバータ運転へ切換え)による省エネ効果

インバータの置換え例

商用運転での一定回転速度をインバータにより速度制御を行うことで、以下の通り生産性、経済性、省エネに効果があり、対環境についても貢献いたします。

項目 効果 主な設備用途
無段変速 モータ回転速度をきめ細かに制御できます。 ・コンベヤ
・空調設備
50/60Hz共用 電源周波数(50Hz/60Hz)が異なっても、出力周波数を同一にし、ギヤ部、ポンプ部・ファン部などの機構部品の機種統合が可能となり、機械の統一化が図れます。 ・コンベヤ
・ポンプ設備
低騒音 モータの冷却ファンの風切り音が減少し、運転音が静かになります。 ・事務所内空調設備
メンテナンスフリー 汎用インバータと三相誘導電動機の組合わせにより、メンテナンスが容易になります。 ・一般産業
省エネ モータの回転速度制御により、発生損失を最小限にするので、大幅な省エネ効果が期待できます。 ・空調設備
・ポンプ設備

省エネ効果の具体例

  • 用途:事務所空調設備
  • 運転パターン:風量85% 2000時間+風量60% 2000時間/年
  • モータ出力:15〔kW〕×1台
●ダンパ制御をしている時の所要電力
=(15〔kW〕×91〔%〕×2000〔時間〕)+(15〔kW〕×76〔%〕×2000〔時間〕)
=50,100〔kWh〕
●インバータ運転にて、モータ回転速度制御している時に所要電力
=(15〔kW〕×61〔%〕×2000〔時間〕)+(15〔kW〕×22〔%〕×2000〔時間〕)
=24,900〔kWh〕
制御方式 風量(流量)
85%時 60%時
ダンパ制御所要動力 91% 76%
インバータ制御所要動力 61% 22%

年間の省エネ効果 =50,100〔kWh〕-24,900〔kWh〕= 25,200〔kWh/年〕
節約効果 =25,200〔kWh〕×16.8〔円〕= 42〔万円/年〕(電力料金16.8〔円/kWh〕時)
年間CO2削減量 =25,200〔kWh〕×0.12〔kg/kWh〕= 3,024〔kg/年〕
(※CO2排出係数 0.12〔kg/kWh〕→ 環境省地球環境局:環境家計簿より)

可変速モータへのリニューアル

各種可変速モータの特長を示します。インバータとの組合わせ運転をご検討ください。
また更なる高効率化として、同期モータ+インバータへの置換えも行っております。

機種 特長 インバータ化のメリット
DCモータ 主軸、ライン制御など幅広く使われていますが、整流用ブラシを必要とし、メンテナンスが必要となります。 メンテナンスフリー
極数変換モータ 通常 4・6・8Pなどの極を1台のモータに内蔵しており、極数を変えることで、速度制御をしています。 無段階速度制御
巻線形モータ 二次側抵抗を順次短絡開放することにより、速度、トルクを制御しています。 無段階速度制御
KSモータ 渦電流継手方式による可変速モータで、空調制御、
ライン制御などに使われていますが、渦電流継手部の損失が大きいため、三相誘導電動機をインバータ駆動させる方法が主流となっています。
省エネ効果
PSモータ 一次電圧制御方式による可変速モータで、ライン制御などに使われています。
損失が大きいため、三相誘導電動機をインバータ駆動させる方法が主流となっています。
省エネ効果

回転機のリニューアル

余寿命予測の結果に基づくご提案

回転機の健康状態を把握し、オーバーホールや更新の必要性を判断するために絶縁劣化診断をお奨めします。

余寿命年数2年未満 早急に「巻替え」又は「一式更新」が必要です。
3~5年は「巻替え」又は「一式更新」計画を立案する時期です。1~2年毎の絶縁診断を継続して実施して下さい。6年以上は3~5年毎の絶縁診断で傾向管理を実施して下さい。

外枠がφ3650mm以下なら、最新の材料と最新の製造技術である「エポキシ樹脂」による「真空全含浸絶縁」システムを適用して、信頼性の高い回転機を提供する事ができます。

修理費用は個々のケースで異なりますが、大略、中小型機は「一式更新」の方が安価で、中大型機は「巻替え」が安価になります。

「巻替え」又は「一式更新」は材料の事前手配並びにコイルや製品を事前製作しておくと共に、巻替え等の作業期間を極力最短にすることによって回転機の停止期間を最短にします。

コイル巻替え
事前に材料の手配、コイルの製作をしておきます。停止期間20~35日
クランマー構造
事前に鉄心とコイルの一体品を完成させておきます。停止期間5~7日
一式更新
事前に回転機一式を製作・完成させておきます。停止期間2~3日

注)上記停止期間は一般的日数の表記ですので、詳細は弊社窓口までお問合せ願います。

「巻替え」と「一式更新」のメリット比較

更新作業区分 利点 欠点
巻替え
  • (1)絶縁階級がF種にグレードアップする(余裕率が増)
  • (2)同一出力で運転温度が低くなる(余裕率が増)
  • (3)基礎等の取り合い関係の改造が不要
  • (4)クランマー構造は電動機の入替えが数日で可能
  • (1)巻替えのために回転機を3~5週間停止を要す(クランマー構造の場合は1週間以内)
  • (2)中小型機(除く、クランマー構造)は一式更新より割高になる
一式更新
  • (1)標準設計の場合小型、軽量となる(既設と同じ設計の場合はこの限りでない)
  • (2)入替えのための回転機停止期間が短期間
  • (1)体格が違うため、基礎、カップリング等の取り合い関係の改造が必要
  • (2)軸系の変更で振動問題の検討を要す

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