サービスエンジニアリング部門

更新用機器開発・更新工事

更新用機器の開発、更新工事

富士電機の遮断器も、極小油量遮断器などの古いものでは生産開始後40年以上経過し、交換部品の供給も終了し技術的にも修理が不可能なものもあります。そのような機器については早急な更新をお奨めしております。

老朽化した機器・設備をリニューアルすることは、単に機器・設備の故障率を低下させるだけでなく、現時点の最新の技術を導入した合理的な設備を構築できます。

当部門では、盤改造をしないでそのまま使用できる互換形遮断器や、一部盤改造が必要な置換形遮断器（固定枠ごと交換）を開発し、提供しております。

盤改造をしないでそのまま使用できる為、短時間で更新することが出来ます。
（全ての遮断器に対応できるものではありませんので、詳細はお問い合わせ下さい。）

互換形製作が不可能な場合や固定枠ごと更新したい場合は置換形を提供しています。

アタッチメントにより互換性を持たせ、可能な限り短時間で更新出来るよう工夫をしています。
（全ての遮断器に対応できるものではありませんので、詳細はお問い合わせ下さい。）