
2000年以降EUでの工業用品に対する化学物質規制はELV(自動車)、RoHS(電気電子民生品)が、製造業に大きなインパクトを与え、製品含有化学物質情報の提出要求/回答を伴うグリーン調達の展開が行われました。
その後、EUの新化学物質規制(REACH規則)により、工業用品に使用される全ての化学物質の管理が大きな仕組みの中で求められる事となりました。
このEUの流れを受けて、日本(改正化審法2010.4)、中国(改正新規化学物質環境管理弁法2010.10)でもREACHに呼応した高度な化学物質規制が施行され、より厳しい化学物質管理の要求が行われつつあり、
不適合者には担当者や企業に対する厳罰化も定められています。また、米国でも有害物質規制法(TSCA:Toxic Substances
Control Act)の改正が進められています。
こうした規制の対応のため、アーティクルマネージメント推進協議会(JAMP*1)が2006年9月に発足、サプライチェーンコミュニケーションの全業界横断的統一化・高信頼化を目的とした活動を開始し、製品含有化学物質管理ガイドライン、含有化学物質伝達シート(MSDSplus*2、 AIS*3)、伝達シートの情報流通基盤(JAMP-GP)を世界規模で展開しております。
FGeeMSは、こうした最新の法規制や業界動向に対応可能なグリーン調達支援ソリューションです。その導入は、REACH対応を含めた製品中の規制物質非含有評価期間を短縮し、グリーン調達支援作業の省力化。さらにトレーサビリティを維持し、最新化学物質規制情報による製品検証を可能とします。安心出来る製品設計、購買、製造、出荷時により安全な製品の提供を確実にします。
*1 Joint Article Management Promotion-Consortium(アーティクルマネージメント推進協議会)
*2 Material Safety Data Sheet plus
*3 Article Information Sheet



























