UPSモニタプログラムは以下の管理プログラムに対応しています。
表 1 UPS管理プログラム対応表
NetpowerViewF バージョン
|
UPS管理プログラム
バージョン(Windows版) |
UPS管理プログラム
バージョン(Linux版) |
4.8
|
*4.8
|
-
|
4.8.2
|
*4.8
|
*4.8.2-1
|
5.0
|
5.0
|
*4.8.2-2
|
RedHat
Linux 7.3用
|
|
5.0.00-1
|
RedHat
Linux
Advanced Server2.1用 |
-
|
5.0.00-2
|
Turbolinux
8 Server 用
|
-
|
5.0.00-2
|
Red Hat Linux 8.0
|
-
|
5.0.00-2
|
* 一部機能(シャットダウン)は使用できません。詳細は3.3.3シャットダウンを参照して下さい。
上記対応表にない旧バージョンのUPS管理プログラムを使用中の場合は
UPS管理プログラムのバージョンを更新して下さい。
UPSモニタプログラムを開始するためには、コンソール画面から以下のコマンドを入力します。
>npvf<----モニタプログラムの起動
インストールが正常に完了しているとパスは自動に設定され、UPSモニタプログラムは任意のディリクトリから起動することが可能です。
モニタプログラムが起動されると、ネットワーク内で現在稼動している
UPS管理プログラムを自動的に検索し、検索結果が表示されます。
図1 検索結果
表示された検索結果より接続対象のサーバを選択すると、選択されたサーバと接続されます。
図2 モニタプログラム主画面