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ホーム > 製品情報 > 太陽電池 > 太陽光発電とは? > セル・モジュール

セル・モジュール

特長

軽くて薄い、フィルム状の太陽電池モジュールが誕生しました。運搬 / 設置が驚くほど簡単で、フレキシブルで落ち着いた色調のため意匠性にもすぐれています。クリーンで無尽蔵な太陽光をより自由で身近な電力リソースに変え、クリーンエネルギー社会への転換を加速させる新製品です。

軽い・薄い・曲がる・安全

厚さはわずか1mmで従来のガラスを使用した太陽電池に比べて重量で約1/10です。建物への荷重負荷が少なく大面積化に対応できます。薄いフィルム状で屋根や外壁への曲面設置など、取り付けの自由度も飛躍的に向上します。設置する状況や用途に応じて最適な形で導入できます。また、ロール保管も可能などスペース効率が高く、保管場所を問わず運搬も容易です。施工も少人数で行えるなど作業効率にすぐれ、工事費・運用コストの削減にも貢献します。更にガラス板を使用していないため、落としても割れず安全面でもすぐれています。

環境に優しい発電

石油資源の枯渇に対応する代替エネルギーのなかでも、無限ともいえる太陽光は半永久的に利用できるエネルギー資源です。CO2を発生しない太陽光発電はクリーンなエネルギーとして地球温暖化対策としても効果的。さらに、騒音や有害廃棄物の発生しない点でも人と環境にやさしい発電方式です。

年間発電量が多いアモルファス

アモルファスシリコン太陽電池は高温でも効率低下が少なく、同じ公称最大出力で比較すると年間発電量においては結晶系よりも発電量が多いのです。

発電量比較

アモルファスシリコン太陽電池は結晶系よりも定格ワット当たりの発電量が約1割大きい。

■結晶系との発電量比較
アモルファァスシリコン太陽電池は夏場でも性能が下がらず、定格(標準条件での特性)あたりの出力は結晶系を上回ります。

出力電圧が高い集積型直列接続構造

独自の集積型直列接続構造(SCAF: Series Connection through Apertures formed on Film)により、インバーターに直接接続可能な高い電圧が容易に得られます。太陽電池モジュール間の外部配線はすべて並列接続するだけで済むので、システムの信頼性が向上します。

■集積型直列接続構造

構造

当社が長年培ってきた、設計から素材応用や高密度集積などの技術、さらに高度な製造ノウハウまでを結集。独自開発のモジュールおよびセル構造による画期的なフィルム状の太陽電池を実現しました。

セル構造

フィルム状の薄膜の内部は、トップセルとして『アモルファスシリコン(a-Si)太陽電池』を、ボトムセルとして『アモルファスシリコンゲルマニウム(a-SiGe)太陽電池』を用いた二層構造(タンデム)となっています。光の吸収特性の異なる2つの太陽電池層を重ねることで、幅広い波長に対しての収集効率を高めています。

■a-SI/a-SiGe タンデム構造

直列接続構造

SCAF(Series-Connection through Aperture Formed on Film Substrate)構造と呼ぶ直列接続構造を独自開発しました。スルーホール構造による集積型の直列接続を製造プロセスで作り込むことで高いモジュール電圧を実現しています。

ステッピングロール成膜装置模式図

     

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