富士電機株式会社

RHC630B-4DJ 高力率電源回生PWMコンバータ 軽過負荷向けLD(VT)仕様(スタックタイプ) 3相400Vシリーズ

RHC630B-4DJの製品画像 ※製品画像はイメージです
希望小売価格 お問い合わせください
納期 受注生産品

仕様

LD仕様適用インバータ容量(kW)710
出力連続容量(kW)795
過負荷定格連続定格の150% 1分間
電圧DC640~710V(入力電源電圧に応じて可変します)(*3)
所用電源容量(kVA)858
キャリア周波数(*4)5kHz
入力電源相数・電圧・周波数3相, 380~440V 50Hz, 380~460V 60Hz(*2)
電圧・周波数許容変動電圧;-10~+10%,周波数;±5%,電圧アンバランス率;2%以内(*4)
  • (*2)電源電圧が380~398V/50Hz,380~430V/60Hzの場合はコンバータ内部のタップ切替が必要です。電源電圧が400V未満の場合には容量低減が必要です。
  • (*3)電源電圧が400Vのとき出力電圧はDC640V,440VのときDC686V,460VのときDC710V程度となります。
  • (*4)相間アンバランス率[%]=(最大電圧[V]-最小電圧[V])/3相平均電圧×67
  • (*5)OPC-VG7-SIR搭載時(トランスレス結合)のキャリア周波数は自動的に2.5kHzになります。

外形寸法図

RHC630B-4DJの外形寸法図(その1)
寸法(mm)
W H D 概略質量 [kg]
226.2 1400 567.3 135×3
  • ※) 相別に分かれており,1セットを3台で構成します。タッチパネルはV相にのみ付きます。

接続図

高力率電源回生PWMコンバータ 軽過負荷向けLD(VT)仕様(スタックタイプ) 3相400Vシリーズの接続図(その1)
  • (注1) 降圧トランスを接続してシーケンス回路の電圧を220V以下にしてください。
  • (注2) PWMコンバータおよびインバータの補助電源入力端子(R0,T0)は必ず電源回路用電磁接触器(52)のb接点を経由して,主電源に接続してください。尚,非接地系電源に適用する場合は絶縁トランスを設ける必要があります。
  • (注3) インバータのACファンの電源はR1,T1端子より給電しますので,73又はMCのb接点を経由せずに主電源に接続してください。
  • (注4) PWMコンバータの運転準備が完了してからインバータに運転信号が入力されるシーケンスにしてください。
  • (注5) 52Tのタイマセット時間は1secとしてください。
  • (注6) インバータのX1~X9端子のいずれかを外部アラーム(THR)に設定してください。
  • (注7) L1/R,L2/S,L3/T,R2,T2,R1,S1,T1端子への配線は必ず相順を合わせて配線してください。
  • (注8) ユニットタイプインバータにはありません。

オプションのご紹介

FRENIC-VGのオプションはオプションガイドをご覧ください。

ページの先頭へ戻る