ヒューマンインタフェイス

オペレータにやさしい先進的で機能的なオペレーション環境を構築します。これにより、タイムリーで見逃しのない監視と、ミスのない適切で確実な操作が実現できます。

ヒューマンインタフェイス
  • プラント階層化
    実際のプラントの階層構造に基づいた設計により、プラント全体の機能をより見やすく、分かりやすく表示します。

  • アラームシステム
    アラーム箇所への速やかで適確なガイダンス

  • SFCビジュアリゼーション
    シーケンスのオンライン監視制御

タブレット/モバイル監視

タブレット・モバイル端末による監視で、生産現場でシステムを表示し、作業効率を向上。
作業現場で各種タブレットやスマートフォンから警報履歴やトレンド等を確認でき、作業効率向上や作業ミス低減を図ることが可能です。以下の2種類のシステム構成があります。

  • WebUX監視
    ・運用するモバイル端末に応じて、最適かつ必要な情報が表示されます。
    ・モバイル側にソフトウェアの追加インストールが不要*なため導入が容易です。
    *モバイル端末の標準Webブラウザ、HTTPS通信利用

  • VNC監視
    ・オペレータが閲覧する画面と同じ監視画面を表示できます。
    ・ピンチイン/ピンチアウトによって画面を縮小/拡大でき、状況に応じて画面を見やすくできます。
    ・監視だけでなく数値入力等の操作も可能です(監視のみに制限することも可能です)。

  • 標準インタフェース
    オープンで多様なデータ互換性

  • 安全計装システム
    安全制御系アプリケーションを
    同一オペレータステーションで監視操作

  • バッチシステム
    バッチ処理システムを同一オペレータステーションで
    監視操作