記録する

設備の運転データを逃さず記録。
ビッグデータを生成し専用ビューアで高速表示

重・中・軽の各故障、操作・動作記録など、設備の運転データ7種類を最大36.5万件も自動的に記録。外部ストレージを使えばさらに膨大なデータを記録できます。
記録データは、用途に応じてTAGごとのトレンド表示やリアルタイムデータとの同時表示が可能。また、記録データを外部出力することで、事務所のパソコンでも専用ビューアを使って確認・分析が容易にできます。

機能一覧
統合履歴表示
概要
  • 機器の操作、状態、警報、メッセージなどの履歴情報を時系列で表示できます。

  • 絞り込み検索や並び替えも可能です。

  • 任意の期間の統合履歴情報をCSV形式で保存可能です。

画面
帳票機能
概要
  • 日報、月報、年報、年度報を生成可能。また天気情報も追加で登録可能です。

  • 日報項目、月報項目、年報項目が登録でき、それぞれの集計種別(瞬時、平均、最大、最小、差分、合計)に従ってデータを生成可能です。

  • 生成した帳票はExcel形式で表示。その場で修正も可能です。

  • CSV形式で外部出力も可能。出力後は用途に応じて絞り込みや並べ替えなど自由に編集可能です。

  • 収集した帳票データを自由に組み合わせてグラフで表示可能です。

トレンド記録
概要
  • 最大4,000点(60秒周期)のTAGのデータを、ヒストリカルトレンドとして記録可能です。

  • お好みの周期でトレンドを記録できます。

  • 記録したトレンド履歴は、お好みの周期でリアルタイムデータと同時に表示可能です。

  • 表示するTAGを選択し、組み替えて表示することが可能です。

画面
アーカイブ機能
概要
  • 運転データの保存先に外部ストレージを指定し、自動的にデータの出力・保存が可能です。

  • 出力・保存したデータは、事務所のPCなどの外部端末で専用ビューアを使って高速表示できます。

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