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EPAP(Ethernet Precision Access Protocol)とは?

オープンリモートPIOの製品化にあたり開発されたキーテクノロジを簡単にご紹介します。

EPAPは、ISO/OSIモデルのアプリケーション層に位置し、入出力用バスとして要求される「リアルタイム性」と「信頼性」を確保するために開発された通信プロトコルです。
これらを実現するために次のような工夫がされています。

EPAPは、データの信頼性を確保するためにCommand/Responseの会話形式でおこなうシンプルなプロトコルです。各ノードはマスター(コントローラやパソコンなどの上位機器)からコマンドを受けた場合のみ応答し、自発的にEthernetにフレームを送出しないアクセス手順を採用しています。
また、EPAPフレームに複数のCommand/Responseをまとめて伝送することで、オーバーヘッドを下げる工夫がしてあり、データインテグリティーを強化しています。

即時確認方式の採用
Command/Response方式は、データの送受信がシンプルな1:1であるので、送信したCommandに対するResponseをチェックすることで制御データの信頼性を保証できます。たとえ、送信したCommandが喪失してしまった場合でも再送するタイミングを認識できます。

フレーム喪失の管理
EPAPヘッダーの内部情報SEQ NO.によりCommand/Responseの対応を確認できます。

統合的なSUM値の採用
IPアドレス情報を含むデータ部全体のサムをEPAPのサム値として採用することによりアドレス化け対応を含めデータの信頼性を確保しています。

マスター(ホスト機器)以外からの特権外アクセスの排除
EPAPフレーム内には、マスターを識別する情報があり、Ethernet上のマスター以外の物(メンテナンスパソコンやその他のパソコン)からの権限外アクセスを防止できます。

図1


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