FAQ

ミニUPS(機器・ラック規模、単相入出力)FAQ

バッテリ・ファンの交換

Q
1 バッテリ・ファンの交換方法を教えてください。
A

お客様で交換できる機種と、弊社にご依頼いただく機種があります。詳細はこちらを参照ください。

Q
2 バッテリを交換したが、翌日以後にバッテリ寿命のアラームが鳴る。対処方法を教えてください。
A

弊社のUPSにはバッテリ交換の際に寿命タイマーをリセットする必要がある機種と必要のない機種があります。
寿命タイマーをリセットする必要のある機種は以下の型式です。リセット方法は各型式のバッテリ交換方法をご参照ください。

交換方法はこちらです。

タイマーをリセットしたにも関わらず、再びアラームが鳴る場合や、上記以外の型式でアラームが鳴る場合は、弊社サービス拠点にご相談ください。サービス拠点はこちらです。

上記以外の機種でアラームが鳴る場合はちらをご覧ください。

Q
3 交換用バッテリや冷却ファンの注文方法を教えてください。
A

「ミニUPS保守部品一覧」に各UPSの交換用バッテリや冷却ファンの形式と個数を記載しております。販売店または、サービス拠点にご注文ください。 ミニUPS保守部品一覧はこちらです。

販売店はこちらです。

サービス拠点はこちらです。

Q
4 バッテリの推奨交換時期を教えてください。
A

バッテリの推奨交換時期は機種毎に異なります。こちらをご覧ください。

なお、バッテリの寿命は周囲温度の影響を受けます。一般的には周囲温度が10℃上昇すると寿命は半減します。詳細はこちらの資料をご覧ください。

Q
5 バッテリ寿命に対する注意点はありますか。
A

バッテリの寿命は周囲温度や接続機器の条件により大きく影響を受けます。ミニUPSの場合、標準的な環境(周囲温度25℃ 定格負荷)での寿命は3~4年ですが、温度が10℃上昇すると寿命は半減します。詳細は各機種の取扱説明書をご覧ください。

バッテリ寿命時のバックアップ時間は約半分に低下します。カタログや取扱説明書の値は初期値です。メンテナンスフリータイプにつきましては、カタログに初期値と8年後の値を記載しております。ご注意ください。

バッテリ寿命が尽きたまま使い続けると、液漏れや発煙などのおそれがあります。バッテリは定期的に交換してください。

Q
6 生産終了機種の交換用バッテリは注文可能ですか。
A

保守対応期間であれば、ご注文をお受けいたします。 生産終了機種の保守期間はこちらをご覧ください。こちらに記載されていない機種につきましては既に保守対応期間を過ぎており、バッテリのご注文をお受けできません。

UPS本体やバッテリの下取り、廃棄

Q
1 バッテリを廃棄していただきたい
A

弊社UPSの交換用バッテリをご購入いただいた場合は、交換いただいたバッテリのみを下取りいたします。バッテリの購入を示す書類または、保証書の写し、または使用済バッテリ送付票とともに販売店へご相談ください。

注意

  • バッテリの送料はお客様にてご負担いただきます。着払いによる送付はお受けできません。

  • 交換いただいたバッテリ以外のバッテリの廃棄につきましては、お受けできません。鉛バッテリは特別管理産業廃棄物になりますので、鉛バッテリの廃棄処理のライセンスを持つ専門の業者にご依頼ください。

Q
2 UPSやバッテリの下取り証明書を発行できますか。
A

事前にご依頼いただいた場合のみ発行いたします。UPSやバッテリの購入先にご依頼ください。 下取り証明書の例はこちらをご覧ください。

Q
3 UPSを廃棄していただきたい。
A

弊社UPSをご購入いただいた場合、同じ容量以下のUPSを弊社にて下取りいたします。容量を超える場合や、ご購入を伴わない場合は下取りできません。鉛バッテリの廃棄処理のライセンスを持つ専門の業者にご依頼ください。

ブザー鳴動・液晶・LED表示の内容

Q
1 ブザー鳴動・液晶・LED表示の内容を教えてください。
A

ブザー鳴動・液晶・LED表示の内容はこちらをご覧ください。

Q
2 バッテリを交換したが、翌日にバッテリ寿命のアラームが鳴る。対処方法を教えてください。
A

弊社のUPSにはバッテリ交換の際に寿命タイマーをリセットする必要がある機種と必要のない機種があります。寿命タイマーをリセットする必要のある機種は以下の型式です。リセット方法は各型式のバッテリ交換方法をご参照ください。

交換方法はこちらです。

タイマーをリセットしたにも関わらず、再びアラームが鳴る場合や、上記以外の型式でアラームが鳴る場合は、弊社サービス拠点にご相談ください。 サービス拠点はこちらです。

上記以外の機種でアラームが鳴る場合はこちらをご覧ください。

修理・保守サービス

Q
1 動作不良の相談窓口はどちらでしょうか。
A

動作不良につきましてはお近くのサービス拠点にご連絡ください。

Q
2 UPSの修理は可能でしょうか。
A

UPSの修理につきましては、ご購入先またはお近くのサービス拠点にご相談ください。

なお、保守期間終了品につきましてはお受けできません。こちらをご覧ください。

Q
3 保守サービスはどのようなメニューがあるでしょうか。購入先はUPS本体と同じですか。
A

保守サービスメニューはこちらをご覧ください。

UPSのご購入先で保守サービスもご購入いただけます。ご不明な場合はこちらをご覧ください。

Q
4 販売終了品の確認、保守部品の販売終了予定
A

販売終了品や保守部品の販売終了予定などにつきましてはこちらをご覧ください。

使用方法

Q
1 取扱方法や、仕様書・取扱説明書の入手方法
A

UPS本体の仕様書や取扱説明書はこちらより該当機種を選んでいただき、「ダウンロード」を選択ください。

UPS管理ソフトやネットワークインタフェースカードにつきましてはこちらをご覧ください。

ご不明な場合は技術相談窓口「0120-128-220」(平日9:00~12:00、13:00~17:00)にご相談いただくか、こちらの販売拠点にご連絡ください。

Q
2 保守バイパス回路はどのような場合に必要ですか
A

UPSを連続運転で24時間365日停止することなく使用する場合、負荷に給電しながらUPSの保守点検や修理などが安全にできるように下図のような保守バイパス回路を設けることを推奨しています。

GX100シリーズの場合、オプションボックスに保守バイパス機能を搭載しております。

*1

形式の(B)は,塗装色(黒)を表します。それ以外の塗装色はライトグレーとなります。

*2

本図は概念図です。実際の配線設計や配線作業には結線図や取扱い説明書を使用してください。

*3

別途,専用ケーブルの手配が必要です。付属ケーブルでは接続できません。

オーダー時には,入出力電圧をご指定ください(タイプ1,2,3のみ)。

Q
3 突入電流が発生する負荷に対する注意点
A

変圧器の電源投入時は、定格の数倍以上の突入電流が流れます。この値がUPSの過負荷耐量を超えるとUPSは出力を停止します。UPSを選択する際は、突入電流の値がUPSの過負荷耐量超えないよう、ご注意ください。

Q
4 回生電力が発生する負荷にUPSを使用することはできますか
A

使用できません。回生電力がUPSに戻ると故障の原因になりますので、UPSには接続しないでください。

Q
5 設置環境に対する注意点
A

UPSは高い信頼性を要求される装置であり、高品質を維持するには設置環境が極めて重要となります。温度条件のための換気スペース、場合によっては空調機の設置、保守スペースなどは充分な配慮をお願いします。また、導電性塵埃や腐食性ガスが有る環境では使用しないでください。

Q
6 消費電力の少ない機器を接続した場合のバックアップ時間
A

UPSの定格容量より小さい負荷を接続することにより、バックアップ時間を延長することが可能です。こちらのUPSバックアップ表をご覧ください。

表の見方:例えば表の一番上はGX100シリーズ1kVA(M-UPS010AD1B)、増設バッテリ無しの場合です。200Wの負荷は24分、700W負荷は6分バックアップが可能です。

Q
7 CADデータの入手方法
A

外形図の2D CADデータをご提供できます。販売店またはサービス拠点にご相談ください。

対象製品の形式がカタログに記載されていない場合、特定のお客様向けの特殊品である可能性があります。その場合は、UPSの購入先にご相談ください。

Q
8 停電時に自動停止したUPSは復電時にはどうなりますか。
A

停電時に自動停止したUPSは復電時に自動起動します。停電時に手動操作で停止したUPSは、復電時も停止状態を継続し、自動起動しません。手動操作にて起動させてください。

Q
9 UPSを長期間使用しない場合、保管上の注意点はありますか。
A

UPSのバッテリは使用しなくても自然に放電します。そのまま放置すると過放電状態になり、使用不能となります。これを避けるためには定期的にバッテリに充電していただく必要があります。充電する周期や1回の充電時間など詳細は各機種の取扱説明書を参照ください。なお、適切に充電した場合であってもバッテリの劣化は進行します。

Q
10 UPSに接続してはいけない機器や注意が必要な機器
A

UPSに接続してはいけない機器や、注意が必要な機器を以下に示します。

Q
11 バッテリの寿命(交換周期)を教えてください。
A

UPSのバッテリ寿命は25℃前後の温度環境と、年数回程度の停電回数を想定しており、これを外れると非常に短くなる場合があります。ご注意ください。

各機種の推奨交換周期はこちらです。

Q
12 頻繁にバッテリ運転する場合の注意点
A

UPSは年数回程度の停電回数を想定しており、高い頻度でバックアップを行うとバッテリ寿命が短くなります。年間数十回以上の停電を繰り返す場合は、電源環境を見直してください。

UPSの選定方法

Q
1 設置場所や電源条件に合うUPSの選定方法
A

UPSの選定方法はこちらをご覧ください。

Q
2 UPSにパソコンやサーバ、NASなどを接続し、停電の際にシャットダウンさせる場合の接続方法
A

パソコンやサーバを接続する場合はこちらをご覧ください。

NASを接続する場合はこちらをご覧ください。

Q
3 長時間バックアップする方法
A

UPSのバックアップ時間は5~10分程度ですが、容量の大きいUPSを選ぶことにより長時間バックアップすることが可能です。また増設バッテリによりバックアップ時間を延ばすことが可能な機種もあります。接続機器のW数とバックアップ時間から必要なUPSを選ぶ場合はこちらをご覧ください。

Q
4 後継機種の選定方法
A

ご利用いただいているUPSに対応する後継機種はこちらをご覧ください。

Q
5 PFC回路を搭載する負荷に適したUPSはどれでしょうか
A

正弦波出力のUPS(UX100, DL5115, EX100, GX, RXなど)が適しています。

Q
6 ユーザがバッテリ交換できるUPSはどれでしょうか
A

こちらのページで交換手順が公開されている機種が該当します。

Q
7 UPSに接続した機器を止めずにバッテリ交換できる機種はどれでしょうか。
A

DL5115, EX100, GX, RXシリーズです。 専門の教育を受けたサービスマンによる作業が必要です。詳細はこちらをご覧ください。

Q
8 サーバラックに搭載可能なUPSはどれでしょうか。
A

サーバラックに搭載可能なUPSは下記です。 このうちGX200ラックタイプとRXラックタイプ以外の機種は別売のアタッチメントが必要です。オプション一覧をご覧ください。

DL5107
EX100(自立・ラック兼用タイプ)
GX100(自立・ラック兼用タイプ)
GX200(ラック、自立ラック兼用タイプ)
RX(ラックタイプ)

Q
9 ネットワーク経由で監視可能なUPSはどれでしょうか。
A

EX100, GX, RXシリーズです。EX100とGXシリーズは別売のWeb/SNMPカードが必要です。オプション一覧をご覧ください。
なお、RXシリーズにはWeb/SNMPカードが標準搭載されています。

Q
10 リレー接点出力が可能なUPSはどれでしょうか。
A

EX100, GX, RXシリーズです。 EX100シリーズは別売のリレーカードが必要です。GX, RXは標準搭載されています。またGXは別売の端子台出力タイプのリレー出力カードもあります。オプション一覧をご覧ください。

Q
11 電力供給を止めずにUPSの交換が可能な機種はありますか。
A

GX100とRXシリーズが可能です。GX100は別売のオプションボックスを使用します。 RXシリーズはUPSユニット単位で交換が可能です。

Q
12 発電機と動作確認ができているUPSはありますか。
A

EX100とGX100シリーズが動作確認済です。こちらをご覧ください。

Q
13 サーバラックに搭載可能な薄型のトランスはありますか。
A

AC200VをAC100Vに変換する高さ2Uの薄型トランスがあります。200Vで統一されたサーバラックにおいて、100V機器を使用する場合に便利です。詳細はこちらをご覧ください。

Q
14 オプション品にはどのようなものがありますか。
A

ラックマウント用アタッチメント、UPS管理ソフト、通信カード、ケーブルなどがあります。詳細はこちらをご覧ください。

Q
15 交換用バッテリ・ファンの選定方法を教えてください。
A

UPSの形式から該当するバッテリや冷却ファンを選定します。こちらをご覧ください。

Q
16 保守サービスが利用できる機種はどれでしょうか。
A

保守サービスの内容により該当機種が異なります。詳細はこちらをご覧ください。

シャットダウンソフト・ネットワーク対応

Q
1 UPS管理ソフトやネットワークカードの対応OS
A

UPS管理ソフトやネットワークカードの対応OSはこちらをご覧ください。

Q
2 UPSや電源の監視、コンピュータのシャットダウン方法
A

電源監視やシャットダウンに必要なソフトやネットワークカード、接続方法はこちらをご覧ください。

Q
3 UPSにNASを接続し、停電の際にシャットダウンさせる場合の接続方法
A

NASを接続する場合はこちらをご覧ください。

Q
4 UPS管理ソフトの入手方法を教えてください。
A

ソフトはこちらのサイトからダウンロードできます。

一部のソフトは有償のため、ご利用には別売のライセンスが必要です。
有償ソフトと必要なライセンス数は、下記Q5をご覧ください。

Q
5 UPS管理ソフトの有償ライセンスについて教えてください。
A

UPS管理ソフトのライセンス

ミニUPSの購入・カタログの入手

Q
1 ミニUPSや交換バッテリの販売店・価格・納期を知りたい。
A

価格や納期につきましては、販売店またはサービス拠点にお問い合わせください。

Q
2 カタログの入手方法
A

カタログは販売店またはサービス拠点にご依頼ください。カタログ一覧のサイトからダウンロードすることもできます。

Q
3 ミニUPSのJANコード表はありますか
A

JANコード表はこちらをご覧ください。掲載されていない場合は、販売店にお問い合わせください。

Q
4 UPSの形式から現行品か生産終了品か知りたい。生産終了品の場合は、いつまで保守部品を購入できるのか知りたい。
A

現行品はこちらになります。

生産終了品、および保守部品の購入可能時期につきましてはこちらになります。 保守部品は「保守対応終了時期」までご購入いただくことが可能です。保守対応終了時期を過ぎた場合は、保守部品の販売を終了しており、ご購入いただくことはできません。

Q
5 商品の配送先を日本国外にしたい。
A

日本国外には配送できません。配送先は日本国内のみとさせていただきます。

輸出・日本国外での使用

Q
1 日本国外での購入
A

日本国外ではご購入いただけません。 日本国内の販売店をご利用ください。

Q
2 日本国外での使用
A

当社のミニUPSは日本国内専用品です。

日本国外の環境や法規制などには対応しておりません。

日本国外での使用は故障や火災の原因になる場合があります。ご注意ください。

日本国外への輸出および日本国外での使用は、お客様の判断と責任の下で行われるものとし、当社は一切の責任を負いません。

お客様の判断により本製品を輸出(個人による携行を含む)される場合は、外国為替及び外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があります。必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 ご注意ください。

Q
3 航空輸送・船舶輸送の可否
A

当社ミニUPSに使用している制御弁式鉛蓄電池は、国際連合危険物輸送勧告のクラス8(腐食性物質)に分類されますが、防漏型電池(国連番号UN2800/BATTERIES, WET, NON-SPILLABLEelectric storage)であるため、非危険物として航空、海上、陸上輸送が可能です。ただし、航空会社や運送会社によっては、自社規制として、内蔵の制御弁式鉛蓄電池の輸送を禁止している会社があります。ご利用の会社にご確認ください。

Q
4 UPSやバッテリの輸出の手続き
A

輸出に関する手続きやご相談は日本貿易振興機構(ジェトロ)にご相談ください。(無料)

Q
5 UPSを機器に組み込んで輸出する場合の手続き
A

輸出に関する手続きやご相談は日本貿易振興機構(ジェトロ)にご相談ください。(無料)

Q
6 安全データシート(SDS=旧 MSDS)の発行
A

最寄りの販売店またはサービス拠点にご依頼ください。安全データシートの例はこちらをご覧ください。

Q
7 該非判定書の発行
A

最寄りの販売店またはサービス拠点にご依頼ください。該非判定書の例はこちらをご覧ください。

Q
8 パラメータシートの発行
A

最寄りの販売店またはサービス拠点にご依頼ください。パラメータシートの例はこちらをご覧ください。

Q
9 EAR判定書の発行
A

最寄りの販売店またはサービス拠点にご依頼ください。EAR判定書の例はこちらをご覧ください。

Q
10 UL、cUL認証製品の有無、エビデンスの送付
A

UL、cUL認証製品はカタログをご覧ください。エビデンスにつきましては、販売店またはサービス拠点にご依頼ください。

Q
11 中国CCC認証への対応
A

UPSは中国CCC認証の対象外です。

その他

Q
1 医療機器での使用
A

詳細をお知らせください。
バイパス回路や非常用発電装置の設置など、使用可能とするための条件があります。販売店またはサービス拠点にご相談ください。

Q
2 消防法で定められた「消防用設備の非常用電源」としての使用
A

使用できません。
ちなみに消防法で定められた「消防用設備の非常用電源」とは次のようなものです。

屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、各種消火設備、自動火災報知設備、非常警報設備、誘導灯、排煙設備、非常コンセント設備、無線通信補助設備等。

Q
3 建築基準法で定められた「防災設備用の予備電源」としての使用
A

使用できません。
ちなみに建築基準法で定められた「防災設備用の予備電源」とは次のようなものです。

排煙設備、非常用照明設備、非常用の進入口(赤色灯)、非常用排水設備、防火戸、ダンパー等。

Q
4 火災予防条例の適用について
A

無停電電源装置を設置すること等により、バッテリ容量の合計が10kWh以上となるときは、消防法令の適合となります。
20kWh以下の場合、一定の安全要求事項が定められた標準規格 (※1) への適合している場合、消防機関への届出は不要となります。
(※1) JIS C 4412や JIS C 4411-1等の標準規格
20kWh超の場合、所轄消防署にお問い合わせいただき所定の設置届書をご提出いただく必要があります。
ミニUPSはほとんどが対象ではないですが、増設バッテリの追加により対象となる場合があるため、注意が必要です。
適用対象となるUPSと増設バッテリの組合せにつきましては、カタログをご覧ください。

Q
5 電気用品安全法(PSEマーク)への対応
A

UPSは対象外です。
電気用品安全法における特定電気用品、および特定電気用品以外の電気用品に含まれておらず、電気用品安全法の対象外です。

Q
6 レンタル(貸し出し)の可否
A

機能や性能評価、展示会でのデモなどにご利用いただけるUPSをご用意しております。
(バッテリは新品でないため、バックアップ時間の確認や停電対策にはご利用いただけません。)

販売店またはサービス拠点にお問い合わせください。