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NetpowerView F(アップデートモジュール V5.3.05)

本モジュールは、UPS管理ソフトウェア(NetpowerView F)のV5.3.05へのアップデートプログラムです。

版数

UPS管理ソフトウェア NetpowerView F V5.3 / V5.3.01 / V5.3.02 ⇒ V5.3.05

対応OS

Microsoft(R) Windows 2000/NT4.0SP5以上
Microsoft(R) Windows Server 2003

ダウンロード

ご使用方法

  1. 1.

    ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 2.

    上記の「ダウンロード」に示されるファイル名をクリックして、上記フォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

  3. 3.

    次にダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
    「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

[drive:][\path]\npvf5305.exe
[drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
[\path]はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)

例) C:\tempに自己解凍圧縮ファイルをダウンロードした場合

C:\temp\npvf5305.exe

自己解凍が実行され、、[drive:][\path]の下に、npvf5305フォルダが作成されます。

例) 上記例を実行した場合、次のフォルダが作成されます。

C:\temp\npvf5305

本アップデートプログラムの実行については、npvf5305フォルダ配下のreadme.txtを参照してください。

ご使用条件

  1. 1.

    本ソフトウェアは、弊社製UPSでのみご使用できます。

  2. 2.

    本ソフトウェアの再配布はできません。

  3. 3.

    本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。

  4. 4.

    本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。

  5. 5.

    本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。

変更内容

NetpowerView F V5.3 / V5.3.01 / V5.3.02からV5.3.05の修正点は以下のとおりです。

  • UPS管理プログラム(UPSMAN)を49.7日間連続で動作し続けた場合、49.7日目にUPSMANがUPSとの通信が切断したと誤認識する不具合を修正しました。

  • UPS管理プログラムのSNMPサポートを有効にしている場合、サーバ起動時のCPU負荷が高いとSNMP通信を行えないことが稀に発生する不具合を修正しました。

注意事項

  • 本プログラムは、NetpowerView Fのアップデート用であるため、アップデートを行うコンピュータにNetpowerView F V5.3 / V5.3.01 / V5.3.02がインストールされている必要があります。

  • UPS管理プログラム(UPSMAN)のアップデートです。

  • UPS管理プログラムをインストールしているシステムに適用してください。

  • NetpowerView F V4.7 / V4.8 / V5.0をご使用の場合は、先ずV5.3.02へアップデートを行ってください。

  • その後、本V5.3.05アップデートを行ってください。

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