関連ソフトウェア
NetpowerView F(パッチモジュール Windows版2006-11)
ダウンロード
不具合修正内容
対象
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NetpowerView F V5.0 (Windows版)-UPS管理プログラム
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NetpowerView F V5.3 (Windows版)-UPS管理プログラム
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NetpowerView F V5.4 (Windows版)-UPS管理プログラム
修正内容
Windows XP SP2適用時に発生する以下の不具合を修正しました。
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UPS管理プログラムのイベントジョブ内で「リモートコンソールコマンド実行」ジョブを登録している場合、それ以降に設定したジョブが実行されない。
例)
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イベント
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:シャットダウン処理開始
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ジョブ
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: (1)603のメッセージを送信します。
(2)イベントログ
(3)警告
(4)default 秒後にシステムとUPSをシャットダウンします。
上記デフォルト設定の(1)と(2)の間に「リモートコンソールコマンド実行」ジョブ(1)'を登録した場合、
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イベント
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: シャットダウン処理開始
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ジョブ
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: (1) 603のメッセージを送信します。
(1)'リモートクライアント192.168.10.2
(2) イベントログ
(3) 警告
(4) default 秒後にシステムとUPSをシャットダウンします。
(1)'の実行が終了後、(2)、(3)、(4)のジョブが実行されない。
インストール
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administratorでログインしてください。
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パッチモジュールのインストールを行う前に、すべてのプログラムを終了してください。
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パッチモジュールのインストーラ(npvfxpsp2up.exe)を実行してください。
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パッチモジュールのインストールが開始されます。
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「アップデートが完了しました。」のメッセージボックスが表示されます。
「閉じる」ボタンを押して終了してください。
留意事項
一旦パッチを当てると元の状態に戻すことができません。
戻す場合は、NetpowerView Fの再インストールを行ってください。
お問い合わせ・サポート
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