COMPANY

会社情報

会社概要

富士電機は、1923年、古河電気工業とドイツのシーメンス社が資本・業務提携を行い、富士電機製造株式会社を設立したことに始まります。 創業以来育てつづけた、最小の資源で最高の効率を追求する「確かなものつくり」で、その時代に必要とされている技術を提供してきました。

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経営理念

基本理念

富士電機は、
地球社会の良き企業市民として、
地域、顧客、パートナーとの
信頼関係を深め、
誠実にその使命を果たします。

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スローガン

熱く、高く、そして優しく

経営方針

  1. 1

    エネルギー・環境技術の革新により、
    安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。

  2. 2

    グローバルで事業を拡大し、成長する企業を目指します。

  3. 3

    多様な人材の意欲を尊重し、チームで総合力を発揮します。

企業行動基準

本基準は、富士電機とその社員一人ひとりが、「経営理念」を実践し、社会的責任を果たすために、国の内外において関係法令・国際ルールおよびその精神を理解し遵守しつつ、高い倫理観を持った行動ができるように、富士電機とその社員の判断の拠り所や行動のあり方を定めたものです。

  1. 1

    人を大切にします

  2. 2

    お客様を大切にします

  3. 3

    お取引様を大切にします

  4. 4

    株主・投資家を大切にします

  5. 5

    地域環境を大切にします

  6. 6

    社会への参画を大切にします

  7. 7

    グローバル・コンプライアンスを最優先します コンプライアンスの徹底 リスクマネジメントの徹底

  8. 8

    経営トップは本基準の
    実践を徹底します

ブランドステートメント

Innovating Energy Technology

ブランドプロミス

電気、熱エネルギー技術の革新の追求により、エネルギーを最も効率的に利用できる
製品を創り出し、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。

Sustainable Development Goals

安全・安心で持続可能な社会の実現

経営方針+経営方針+企業行動基準→社会・環境課題の解決、お客様価値の創造

会社案内・アニュアルレポートは
下記からご覧いただけます。

アクセス

富士電機株式会社 FUJI ELECTRIC CO., LTD.

代表者
代表取締役会長 CEO 北澤 通宏
本社事務所
141-0032
東京都品川区大崎一丁目11番2号
ゲートシティ大崎イーストタワー
TEL:03-5435-7111(代表)
設立
1923年8月29日
資本金
47,586,067,310円
売上高
連結 9,102億円(2022年4月1日現在)
従業員数
連結 26,757名(2022年4月1日現在)

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厚生労働省の
「えるぼし」を取得

「えるぼし」認定は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(通称:女性活躍推進法)に基づき、行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍に関する取り組みの実施状況が優良な企業が厚生労働大臣より認定を受けるものです。「①採用」「②継続就業」「③労働時間などの働き方」「④管理職比率」「⑤多様なキャリアコース」の5つの項目で評価され、当社は各項目ですべての基準を満たし、最高段階である3段階目の認定を受けました。

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経済産業省の「準なでしこ銘柄」に選定される

経済産業省は、東京証券取引所と共同で、2012年度より「なでしこ銘柄」を選定し発表しています。
女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することで、企業の投資を促進し、各社の取り組みを加速することを狙いとしたものです。
東京証券取引所の全上場企業約3,600社から、企業価値向上を実現するためのダイバーシティ経営に必要とされる取り組みとその開示状況について評価を行い、業種ごとに「なでしこ銘柄」を42社、また「なでしこ銘柄」に準じる会社を「準なでしこ」として、22社が選定され、その内の一社として当社が選ばれました。

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サテライトオフィスで
柔軟な働き方へ

富士電機では柔軟な働き方ができる環境整備に力を入れており、工場を中心にサテライトオフィスの設置を大幅に拡大しています。在籍する事業所以外の場所で勤務を可能にすることで移動時間を削減し、効率よく勤務時間を使える環境を整えています。
また、育児や介護を目的に在宅勤務の利用も可能になっており、社員のワーク・ライフ・バランスに寄与しています。

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インドでのパワエレシステム事業拡大を目指す

経済発展が続くインドでは、政府が国内外の企業からの投資促進やインフラ整備を進める一方で、電力の安定供給や省エネが大きな課題となっています。そんな中、富士電機はインドの大手電源装置メーカーのコンスルネオワット社(以下CN社)を買収、CN社の価格競争力のある製品と当社のエネルギーマネジメントシステム(EMS)などを組み合わせ、工場やデータセンターなど、お客様のエネルギーの安定供給や最適化に貢献。さらにコンポーネントのものつくりにおいて、開発から調達・製造・品質保証までを現地完結する体制を築き、インドでのパワエレシステム事業の拡大を図っています。

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中国・東南アジアでの
自動販売機事業拡大

富士電機は業界に先駆けて、海外で自販機事業を開始しました。しかし、自販機で「売れる」商品は、国や地域によって千差万別です。好まれる温度や陳列する商品(飲料・食品・物品)の組み合わせ、電子マネーへの対応や容器形状に適応した内部機構の開発など、現地ニーズを踏まえた機種ラインアップを地域に合わせて拡充しています。さらに、お客様の自販機運営ノウハウが十分でない中国・東南アジア向けに、業務を効率化するためのオペレーションシステムを開発し、現地飲料メーカーの自販機事業参入を促しています。

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半導体に約500億円投資。
世界で拡がる需要拡大へ対応

富士電機が生産しているパワー半導体は、電力を制御したり共有したりする電気部品。
高い省エネ機能が期待でき、欧米の自動車メーカーや電装メーカーと共同でEV(電気自動車)搭載可能の半導体の開発も進んでいます。今後の世界的なEV開発の加速や、中国を中心としたロボット需要の増加に対応するために、約500億円を生産設備に投資しています。

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