富士電機

夢かかげ、かなえ、はなて。Recruiting Information 2017

富士電機(株)
技術開発本部 先端技術研究所 基礎技術研究センター
応用物理研究部 分析Gr
2005年度入社
数理物質科学研究科物質創成先端科学専攻卒

世界中で自分だけが経験している
未経験分野への挑戦が仕事の喜びに

入社3年間は、物質・科学研究所の解析グループで磁気記録媒体の分析・解析を主に担当しました。透過型電子顕微鏡や、放射光施設(シンクロトロン)などの分析技術を駆使して材料評価とその研究に従事。
4年目からは同研究所の材料技術グループに異動して、材料の基礎研究のために必要な新しい分析・解析技術の研究・開発に従事しています。

Q.1現在はどのような仕事を担当していますか?
物質・科学研究所は未来の富士電機事業にとって最も核となる材料の基礎研究を行っており、私はその材料の分析評価技術の研究を行っています。優れた材料を開発するには、その物性を詳細に分析・評価する過程が必要です。「なぜその材料が良いのか」「なぜ悪いのか」それを調べるのが私の仕事です。その調べ方を考え出すことも重要な仕事です。つまり「従来ではわからないこと」を「わかるようにする」にはどうしたらよいか、というミッションに日々取り組んでいます。
Q.2仕事の難しい点、やりがいを教えてください。
従来からある分析手法(電子顕微鏡法、光電子分光法など)を習熟するには、大変な勉強量と経験が必要です。さらに、最先端の材料研究における課題を解決するには、誰も行ったことのない分析方法にどんどん挑戦していくことが求められます。未経験の分野につっこんでいくことは少し抵抗がありますが、そんなことは日常茶飯事です。
しかし、私は「思いつき」「行動力」が求められるこの職場が楽しく、やりがいを感じます。「世界で自分しかやっていないことをやれる可能性がある」と思うとワクワクします。
Q.3仕事で失敗してしまったエピソードを教えてください。
(1)一週間頑張って作製した測定試料(次の日報告予定)を電子顕微鏡に入れる直前に落として壊してしまい、ショックで2~3分間くらい呆然としてしまいました。
(2)期日ぎりぎりになり、共同研究先(大学)からの連絡で、私の提出した書類に記載不備があることが判明! そのとき私は休暇中で対応できず、なんとか出社している社員に対応してもらいました。本当にご迷惑をおかけしました。
Q.4休日はどのように過ごしていますか?
私は体操の一種である「ラート」という変わったスポーツをしています。休日は会社の体育館で、競技大会に向けて練習しています。また母校の大学に、練習も兼ねて遊びに行ったりしています。
自宅ではランニングや筋トレ、また大好きなコーヒー豆の買出しなどをして過ごしています。

ある1日のスケジュール

  • 6:00
  • 7:00
  • 8:00
  • 8:30
  • 9:00
  • 12:00
  • 13:00
  • 15:00
  • 16:00
  • 17:00
  • 19:00
  • 19:30
  • 20:30
  • 21:00
  • 23:00

富士電機のココがポイント!

若い社員の意見もよく聞き入れてくれ、どんどん仕事を任せてくれるところです。入社直後、「こんなに自分に任せて大丈夫だろうか」と思ったほどです。

学生の皆さんへのメッセージ

私の富士電機への入社動機は、環境・エネルギー関連で自分の専攻を生かしたい、と思ったからです。その後、工場見学での直感が入社の決め手となりました。
よく言われますが、就職活動はお見合いと一緒だと思います。周囲に溢れる情報に流されることなく、最終的にはご自身で感じたことを大事にしてください。そのために「感じる力」はとても大切だと思いますので、ぜひ磨いていただければと思います。

※内容は取材当時のものとなります。