富士電機

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CSRの取り組み環境ビジョン2020

富士電機は、「エネルギー・環境技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します」という経営方針のもと、環境ビジョン2020を策定し一丸となって地球環境問題に継続的に取り組んでいます。このたび、新たな温室効果ガス削減に係る目標を設定しました。

富士電機の環境経営の重要課題

富士電機は環境保護基本方針を基とした「環境経営」を推進する上で優先して取り組むべき重要課題を、経営企画部門、技術開発部門、事業部門で構成されるメンバーにより、ステークホルダーの視点および企業の視点から特定しました。

そして2009年に中長期の取り組みの道標として「環境ビジョン2020」を策定しました。このビジョンでは、重要課題として特定した以下の項目について、具体的な取り組みと目標を設定し、展開しています。

環境ビジョン2020

2009年に策定した環境ビジョン2020では、特定した重要課題である「地球温暖化防止」「循環型社会形成」「企業の社会的責任」を3本の柱として、自社の生産活動における環境負荷低減とともに、当社が得意とする電気・熱エネルギー技術を活かした製品・技術の提供により、持続可能な社会の実現を目指します。

「地球温暖化防止」の主な取り組みとして、2020年度には、生産時のCO2排出量をグローバルで2006年度(38.4万トン)比20%削減するとともに、省エネ・創エネ製品の販売拡大により、社会のCO2排出量を3,000万トン削減することを目標としています。この自社工場のCO2排出削減活動で得られたエネルギーマネジメントの成果は、当社製品にフィードバックされ、お客様のCO2排出削減活動へとつなげていきます。

「循環型社会形成」の主な取り組みとして、生産資材については2つの課題に継続して取り組んでいます。一つは、生産時に使用する部材や排出する廃棄物の総量削減です。そのために、製品設計に於いても3Rを意識した「省資源・小型・軽量・高効率・分解資源化の容易性」を備えた「環境配慮型製品」の拡大や、品質活動による製造過程での不良低減などに取組んでいます。

もう一つは、リサイクル比率向上によるゼロエミッションの推進です。そのために、生産時に排出する廃棄物の分別を徹底することで再資源化比率を向上し、最終処分率ゼロに向けて取り組んでいます。

水資源については、世界的に枯渇リスクも懸念されることから水資源の有効活用を重要課題と位置づけ、投入量の生産高原単位の低減を目標に活動しています。特に、生産活動での水使用量の多い拠点や、海外の水供給リスクの高い拠点では、再利用率向上などの取り組みを強化しています。

「企業の社会的責任」の取組みでは、拠点での環境教育や、各製造拠点での自然環境保護に関わる地域貢献活動、などを行っています。

環境経営3ヵ年ローリングプラン

「環境ビジョン2020」の実現に向け、「環境経営3ヵ年ローリングプラン」を策定し、継続的な活動を推進しています。

この活動では、社会の変化を捉えた環境経営戦略を毎年検証し、環境経営のガバナンス向上、化学物質対策、地球温暖化対策などをテーマに、具体的な目標を設定しています。常に3ヵ年先までの各年度の目標や活動計画の見直しを行い、「環境ビジョン2020」の確実な実現を目指します。

関連リンク

温室効果ガス削減に係る新規目標の設定

国際社会では、長期的な視点で地球温暖化を防止する動きが加速しており、2015年には、持続可能な開発目標である「SDGs」に加え、国際的な気候変動対策の枠組みである「パリ協定」が採択されました。

パリ協定では、「世界の平均気温の上昇を産業革命前と比較し2度を十分に下回る水準に抑える」ことが定められています。日本政府は、2050年の温室効果ガス80%減、2030年度26%減(いずれも2013年度比)を計画しています。

これを受けて当社では、現在新たな中長期的な環境ビジョン2050の策定を進めています。

その一環として、新たな温室効果ガス削減に係る目標を設定しました。

温室効果ガス削減に係る富士電機の目標設定
2050年
  • サプライチェーン全体で温室効果ガス排出量ゼロを目指す
  • 2050年:80%以上削減
2030年
  • 生産時の温室効果ガス排出量31%削減(2013年度比)
  • 製品による社会のCO2排出5,000万トン/年削減に貢献
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