2012ebook
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28ものつくり 2011年度の主な取り組み 自販機事業では、工場2拠点(三重、埼玉)を本社機能とあわせ三重に集約するとともに、三重工場に新棟および新ラインを設置し生産リードタイムの短縮を図るなど、効率的な事業運営を行う体制を構築しました。また、ディスク媒体事業では、工場2拠点(マレーシア・山梨)をマレーシアに開発・生産・営業の全機能を集約し、「地産地消」を実行する体制を整備しました。 さらに、自販機の生産拠点であった埼玉工場は、全社の生産技術や設備製作部門、ものつくりに関わる人材育成機能を集約し、「ものつくり」のグローバル・マザー拠点として「設備技術センター」に改編しました。 2012年度の方針・戦略 アジアを中心として、現地設計・地産地消による生産体制の強化に加え、グローバル調達の拡大や、集中購買の推進等による調達コストダウンにより収益力の向上を図ります。 海外で競争力のある製品をつくるため、設備技術センターでは、生産自動化ラインや金型技術の高度化などを推進し、マザー機能として生産技術力を強化するとともに、ものつくりに関わるグローバル人材の育成を実施します。 日本の生産拠点は、コア技術に基づく製品開発・生産の中核拠点とし、海外の生産拠点は、マザー拠点の指導のもと、現地仕様に合わせた設計、現地調達、改善活動を推進していきます。 2012年度は、中国・深圳でIGBTの後工程の生産を開始するほか、アジアで生産拠点を新設します。ものつくりグローバル主要生産拠点 国内生産拠点 海外生産拠点 2012年度新設予定欧州1拠点 フランス日本18拠点 生産技術・ものつくりの グローバル・マザー拠点: 設備技術センター(埼玉)中国9拠点 大連(3拠点)、無錫、常熟、 上海(2拠点)、深圳、珠海アジア4拠点→5拠点(2012年度予定) マレーシア(2拠点)、 フィリピン、タイ40030010020020112012(予想)0250337設備投資(億円)(年度)

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