2012ebook
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29研究開発 研究開発方針 「パワーエレクトロニクス技術」を中心に「半導体」「回路」「制御・計測」など、当社が得意とするコア技術を徹底強化するとともに、次代を見据えた創エネ技術と、電気や熱エネルギーを最大限効率的に利用する省エネの技術開発に注力しています。これらの技術開発をもとに、エネルギー関連分野において、事業シナジーを発揮する新製品開発を加速するとともに、グローバル市場に対応する製品開発を進めます。 2011年度の主な成果高機能積算線量計「DOSEe」と食品放射能測定システム 東日本大震災を契機として、放射線量計の需要が拡大しています。 当社は、放射能検出感度を大幅に向上したシリコン半導体検出器とこれを適用した放射線量計を開発しました。ハンディタイプとしては、国内で初めて、一定期間内の放射線の総量「積算放射線量」と単位時間当たりの空間放射線量「放射線量率」を同時に測定できます。 また、ダンボールなどに梱包したまま、連続的かつ簡単に測定できる食品放射能測定システムを開発しました。食品の放射線量が基準値以下であるかどうかを、約12秒という短時間で判別できます。● 新商材開発の加速 • 次世代パワー半導体とパワエレ装置 • スマートコミュニティ向けシステム • 全社シナジー(熱、機械、制御)を発揮する新規商材開発● 新市場(アジア等)展開を狙った既存商材の系列 拡大・コストダウン開発強化● 共通基盤技術の継続的な強化 • コア技術(パワエレ・半導体・制御等)強化 • オープンイノベーションの活用重点施策18%7%75%研究開発費の内訳322 億円(2011年度) 新商材 共通基盤 新市場4003001002000246820112012(予想)3224.64.33230研究開発費/売上高比率 研究開発費(左軸) 対売上高比率(右軸)(億円)(年度)(%)

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