2012ebook
42/65

41グローバルな視点での事業活動と環境負荷の低減により「環境経営」を推進していきます 富士電機は、地球温暖化防止、循環型社会形成、企業の社会的責任を柱とする環境ビジョン2020を掲げ、省エネ・創エネに関わる製品・技術の提供を通じて地球環境保護に貢献するとともに、自らの生産活動における環境負荷低減にも積極的に取り組むことで「環境経営」を推進しています。 2011年度は、エネルギー需給のあり方を見つめ直す機会となりました。当社としても、省エネに寄与する製品・技術開発を加速し、国内外拠点の省エネ診断と省エネ事例の水平展開を強化することで、エネルギー消費の大幅削減を実現しました。 また、昨年夏の東京電力管内での節電要請に対応し、ピーク電力の削減を図るため、国内外への機種移管、生産の夜間シフト、高効率機器の導入などとともに、電力監視システムを導入し法律遵守を確実なものとし、結果としてピーク電力の41%の削減を達成しました。 これからは、エネルギーに関わる価値観やニーズが多様化し、既存の仕組みの変革が必要になると考えています。富士電機は、その先頭に立ち世界の環境動向やステークホルダーの声を次の改善や革新に活かし、パワーエレクトロニクス技術をベースとした「エネルギー関連事業」をグローバルに展開することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。富士電機株式会社取締役 執行役員専務 生産・調達本部長安部 道雄環境報告環境ビジョン2020富士電機は、エネルギー関連事業で、持続可能な社会の実現に貢献します。123地球温暖化防止� 生産時のCO2排出量を20% 削減します。(2006年度基準)� 製品のエネルギー効率を 向上させ、省エネ・創エネ製品で 社会のCO2排出量を 240万トン削減します。循環型社会形成� 製品の3R (リユース・リデュース・リサイクル) を推進し、環境配慮型製品を拡大します。� 廃棄物・エネルギー・ 化学物質などの削減により 事業所のゼロエミッションを 達成します。企業の社会的責任� 環境国民運動、 自然環境保護活動、 環境教育を通して環境意識の 向上に努めます。環境担当役員からのメッセージ

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です