2012ebook
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主な取り組み43 京都議定書の約束期間(2008年度~2012年度)の目標に対する電機・電子4団体※1の自主行動計画に参加し、国のCO2削減活動に貢献してきました。 2011年度は、東日本大震災の発生にともなう節電対応に徹底して取り組みました。 高効率機器の導入(インバータシステム、照明、空調)、生産の夜間シフト、自家発電の導入や非常用電源の活用、夏季休日の追加設定、クールビズ期間の拡大などを実施し、ピーク電力の削減に取り組むとともに、東京電力管内の全事業所の使用電力をリアルタイムで監視する電力監視システムの導入により法令遵守※2を確実なものとしました。※1 (一社)電子情報技術産業協会/(一社)情報通信ネットワーク産業協会/(一社)ビジネス機械・情報システム産業協会/(一社)日本電機工業会※2 最大電力を2010年夏より15%削減するよう求める電力使用制限令電力使用量を可視化し省エネを推進 大田原工場では、省エネ推進ならびに契約電力内での電力使用の運用管理を目的とし、当社製の電力監視システム「F-MPCシステム」を導入、2011年度に本格稼動しました。工場内の生産設備、ラインに対して150点の計測ポイントで電力使用状況を可視化。夜間・休日などを中心に、非効率に使用されていた空調設備や照明などを徹底的に洗い出すことが可能となり、消費電力の削減につながりました。これにより、年間約50トンのCO2削減を実現しました。1. 地球温暖化防止250,000200,000150,000100,00050,000504030201024.326.626.025.522.12007200920102011224,23424.32008203,54626.6179,26526.0176,54625.5155,65022.100国内のCO2排出量・売上高原単位の推移 CO2排出量(左軸) 売上高原単位(右軸) CO2排出量(左軸) 売上高原単位(2006年基準)(右軸) SF6(六フッ化硫黄) PFC(過フッ素化合物)類 HFC(代替フロン)類(t-CO2)(年度)(t-CO2/億円)150,000100,00050,000150100501048292103104101,480104101,90682128,71392102,621103127,7061040020072009201020112008海外のCO2排出量・売上高原単位の推移(t-CO2)(年度)(%)400200300100293154756566020072009201020112008国内のCO2以外の温室効果ガス排出量の推移(GWP千t)(年度) 富士電機は、創エネや省エネに貢献する製品やサービスの提供と工場・事業所における省エネ活動で、グローバル規模のCO2排出量削減を進め、地球温暖化防止に貢献しています。生産時のCO2排出量削減F-MPCシステム

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