富士電機レポート2013
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「Innovating Energy Technology」に込めた社会課題解決への想い富士電機は、2012年7月に、当社が社会に提供していく価値として、「電気・熱エネルギー技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献する」という想いを込め、新たなブランドステートメント「Innovating Energy Technology」を制定しました。富士電機が考えるCSRは、このブランドステートメントで描く姿、すなわち「エネルギー関連事業」で社会課題解決に貢献することです。景気に明るさが見え始めた日本において、人々がより安全・安心に暮らしていくためには、社会インフラ、産業インフラの再整備が必要になってきます。高成長を続ける海外の新興国では、エネルギー消費の急激な増加から、資源や環境の問題が顕在化しています。こうした社会課題に対して、当社はエネルギー技術を強みとした事業活動を通じて、その解決に貢献していきます。同時に、事業活動全体で関係するそれぞれのステークホルダーの期待に配慮していくことは、とても重要なことであり、私たちは、すべてのステークホルダーの皆様との対話と信頼関係を重視した経営を行います。その取り組みの一つとして、当社は国連が提唱する「グローバル・コンパクト(GC)」に参加しています。GCが掲げる「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則を、私たちの行動指針である「企業行動基準」に反映し、実践しています。富士電機は、今年創立90周年を迎えます。10年後の100周年への足がかりとすべく、当社の強みを活かした特長あるエネルギー関連事業の拡大を図り、価値ある企業として社会に貢献してまいります。ステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。2013年7月代表取締役社長社長メッセージFuji Electric Report 2013Page 14

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