富士電機レポート2014
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事業報告発電・社会インフラ• 電力会社向けのスマートメーターを開発しました。引き続きお客様のニーズに適した製品の拡充を図ります。新技術・基盤技術• 東京大学および(独)海洋研究開発機構と、PM2.5発生源特定を可能にする「エアロゾル※複合分析技術」を共同開発しました。※ 気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子電子デバイス• 電力損失を大幅に削減し、インバータや無停電電源装置などパワエレ機器の小型化を実現する「AT-NPC 3レべル12 in 1 IGBTモジュール」シリーズを開発しました。• スイッチング電源の制御向けに、低待機電力化を図り保護機能を充実させた「第2世代LLC電流共振IC」を開発しました。• 次世代パワー半導体SiCデバイスにおいて、業界に先駆けて、6インチラインにおける生産技術を確立しました。産業インフラ• 工場の生産ラインなどに、既存システムとの互換性を維持しながら、最新の監視・操作機能やエンジニアリング機能を提供する中小規模監視制御システム「MICREX-VieW XX(ダブルエックス)」を開発しました。• データセンターや、電子精密機器、食品・薬品分野などの生産設備向けに、間接外気冷房とヒートポンプを併用して大幅な省エネを実現する空調機「F-COOLNEO」を開発しました。食品流通• 電源不要で5時間温度を一定に保つことができ、トレーサビリティの機能も持つ可搬型保冷庫「D-BOX」を開発しました。パワエレ機器• 塩害に強い「DC1,000V/660kW屋内型パワーコンディショナ」を開発しました。• アジア・中国・欧州向けに、お客様の用途に応じてカスタマイズが可能な高性能・スタンダード型インバータ「FRENIC-Ace」シリーズのラインアップを拡充しました。コア技術であるパワー半導体技術とパワーエレクトロニクス技術を計測・制御技術と組み合わせ、 電気・熱エネルギーを効率的かつ安全に供給・利用する製品・システムの研究開発に注力しています。研究開発・‌パワー半導体とパワーエレクトロニクスなどの‌コア技術の拡大・強化・‌熱、機械、制御技術のシナジーを活かした‌新商材開発の加速・オープンイノベーションの推進研究開発方針2013年度の主な取り組み Fuji Electric Report 2014Page 18

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