富士電機レポート2014
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耕作放棄地の開墾体験富士電機大連社の植林活動野菜の収穫体験事業活動を通して培った「人」と「技術」を活用して、世界の各地域で一人でも多くの社員が参加し、地域の社会課題解決に貢献することを活動の基本方針としています。地域貢献▪テーマ1:自然環境保護• 農地再生活動、里山再生活動• 森林保全活動(植林、間伐など)▪テーマ2:次世代育成支援• 小中高生対象理科教室• 教員向け理科実技研修• 環境学校▪テーマ3:東日本大震災被災地復興支援• 福島県産物購入支援重点テーマと2013年度の主な活動事例紹介事例紹介2009年度から山梨県上野原市秋山地区で、耕作放棄地の再生と地域の活性化を目的に「農地再生活動」に取り組んでいます。社員やその家族が、山梨県や上野原市、地元農家の協力のもと、木の葉やススキなど、地元由来の有機質肥料を用いた伝統的な栽培技術で、小麦やアワなどの在来種や、ジャガイモ、かぼちゃ、白菜などの農作物の栽培・収穫などに取り組んでいます。2012年度からはこの場所を活用し、農業従事者の高齢化や担い手不足などで耕作放棄地が増えていることや、農地を守っていくことが生物多様性や洪水防止などにつながることを子どもたちに理解してもらうために、地元の小学生を対象とした「環境学校」を開催しています。2013年度は15名が参加し、地富士電機大連社では、地球温暖化の防止や、中国国内における環境汚染問題対策、また、地域貢献の一環として、金州新区七頂山街道付家村で植林活動を行っています。会社および工会(労働組合)での自主的な活動として、年1回対象地区の社員に参加を募って7年連続で実施しており、2013年度は、社員や家族85名が参加しました。これまでに約500名が参加し、約3,000株を植樹。緑化面積は30ヘクタールにも及びます。これからも地元に緑を増やす活動として、継続して取り組んでいきます。環境を大切にする子どもたちを育てる緑を増やす中学生を対象としたキャリア教育次世代育成支援 環境学校自然環境保護 森林保全活動元大学の学生や社員のボランティアスタッフの協力のもと、耕作放棄地の開墾や、地元由来の伝統農法で育てた野菜の収穫を体験しました。次世代の子どもたちが環境保護や食物の大切さに気付く機会になることを願っています。Fuji Electric Report 2014Page 41

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