富士電機レポート2014
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代表取締役社長北澤 通宏社長メッセージ私たちの使命は「エネルギー関連事業」を通じた安全・安心で持続可能な社会の実現への貢献皆様には平素より温かいご支援、ご理解を賜り、心から御礼申し上げます。富士電機は、地球社会の良き企業市民として、ステークホルダーの皆様との信頼関係を深め、誠実にその使命を果たすことを経営の基本理念としています。日本では、東日本大震災の発生を契機にエネルギー利用のあり方が見直され、再生可能エネルギーの積極的な導入や、電力の安定供給に向けた電力システム改革などの取り組みが進められています。一方海外では、アジアを中心とした新興国において、急速な経済成長を背景にエネルギー不足が顕在化し、電力供給の拡大と電力の品質向上、加えて効率的なエネルギー利用、環境負荷低減に向けた対策が急がれています。私たちは、創業以来90年にわたり磨き上げてきた電気・熱エネルギー技術を駆使した「エネルギー関連事業」を通じて、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献することを使命としており、まさに今その力が必要とされていることを、私自身強く感じています。2013年度は、2012年度までに取り組んできた事業構造改革に目途がついたことを踏まえ、「攻めの経営元年」と位置付けるとともに、7月に「2015年度中期経営計画」を策定し、「成長基盤の確立」、「収益力の強化」に取り組みました。連結業績は、売上高は前期比141億円増の7,599億円、営業損益は同111億円増の331億円となりました。営業利益の増加には、全社を挙げた2013年度は「攻めの経営元年」を掲げ大きく経営の舵を切る拡大するエネルギー課題の解決に 創業来の技術で寄与Fuji Electric Report 2014Page 05

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