富士電機レポート2014
9/56

多様化する社会課題にチームの総合力で応える社会に役立ち、必要とされる企業であり続けます社長メッセージ当社は2013年度に創立90周年を迎えましたが、私は、会社が継続して発展していくために重要なことは、社員が一体となり、チーム力を発揮し課題に取り組むことだと考えています。なかでも大切なのは、個人の「良いところ」を尊重し、結集することです。国籍や性別、異なる価値観や考え方など、多様な属性を持つ人材の活躍が欠かせません。現在、特に注力しているのが女性社員の活躍です。女性の採用を拡大し、キャリア形成支援を強化するとともに、女性が働きやすい職場風土づくりに取り組んでいきます。そして、女性幹部社員の育成についても積極的に推進していきます。また、富士電機がグローバルに事業を拡大していくために、各々の国・地域の文化・慣習に通じた現地の社員が事業のオペレーションを行うことが最善であるという判断から、主要拠点のトップマネジメントに現地社員を登用するとともに、ものつくりやエンジニアリングを担う社員に対しても、積極的に技術・技能伝承を行っています。2014年7月代表取締役社長私たちは、当社が社会に提供していく価値として「Innovating Energy Technology」をブランドステートメントに掲げています。このステートメントには、「電気・熱エネルギー技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献する」という想いを込めており、この実践こそが、富士電機のCSR(企業の社会的責任)です。同時に当社は、ステークホルダーの皆様との信頼関係を重視した経営を目指しており、国連が提唱するグローバル・コンパクト(GC)に参加するとともに、GCが掲げる「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則を、私たちの行動指針である企業行動基準に反映し、実践しています。私たちは、当社の強みを活かしたエネルギー関連事業で社会に役立ち、必要とされる企業であり続けます。ステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。これからの富士電機にご期待ください。Fuji Electric Report 2014Page 08

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です