01 富士電機レポート2015(全ページ)
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事業概況̶ 2014年度業績2014年度の当社を取り巻く市場環境は、国内においては、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動もみられましたが、企業収益が改善傾向となるなど総じて緩やかな回復基調で推移しました。海外においては、一部に弱さがみられたものの、米国をはじめとする主要先進国が回復基調にあることなどを背景として、海外市場全体は緩やかに回復しつつ推移しました。売上高は、需要増に加え、為替換算差による増収効果もあり、前期に比べ508億円増加の8,107億円となりました。営業利益は、売上高の増加に加え、コストダウンなどの体質改善効果により、前期に比べ62億円増加の393億円となりました。発電プラント分野の売上高は、水力発電設備の大口案件減少があったものの、太陽光発電システムの案件増加により、前期を上回りました。社会システム分野の売上高は、電力系統などの電力流通分野およびスマートメータを中心に前期を上回りました。社会情報分野の売上高は、中小口案件の取り込みを中心に増加し、前期を上回りました。部門全体の営業利益は、売上高の増加により、前期を上回りました。売上高(億円)営業利益(億円)20131,5231,7522014514309719516419838社会システム社会情報発電プラント201377832014(年度)(年度)-19-20連結調整他変電分野の売上高は、国内大口案件の増加により、前期を上回りました。産業プラント分野の売上高は、国内の更新需要が堅調に推移したことにより、前期を上回りました。産業計測機器分野の売上高は、前期と同水準となりました。設備工事分野の売上高は、空調設備工事および太陽光発電設備工事の案件増加により、前期を上回りました。部門全体の営業利益は、売上高の増加および原価低減の推進により、前期を上回りました。売上高(億円)営業利益(億円)1,8951,980564460434535608456460578産業プラント産業計測機器設備工事変電961142013201420132014(年度)(年度)-97-122連結調整他産業インフラ発電・社会インフラFuji Electric Report 201511

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