01 富士電機レポート2015(全ページ)
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全員参加で取り組む環境活動四国支社では、高松・松山・高知・徳島の4地区で産業廃棄物削減や省エネなど環境プログラムの項目ごとに実行委員を選定し、環境マネジメントシステムを推進しています。環境意識の向上および継続的な活動が重要と考え、環境方針を記載した「環境管理カード」を全員に配布し、各自が裏面に「自分のやること・やるべきこと」を記入して、自席に提示、全員参加で取り組んでいます。こうした取り組みが、事業系廃棄物の減量・資源化および温室効果ガス排出量抑制に効果をあげている事業所として評価され、高松市より「第3回エコシティたかまつ優良事業者」として表彰されました。国内の最終処分量・最終処分率の推移(t) (%) 最終処分量  最終処分率2020年度目標最終処分率0.5%未満1008060402001.00.80.60.40.2077610.370.2820132014(年度)海外の最終処分量・最終処分率の推移(t) (%) 最終処分量  最終処分率2020年度目標最終処分率3%以下1,20040080001210864201,0498.5783010.70(年度)20132014※ 生産高当たりの投入量(国内は2010年度、海外は2011年度を100として表示)水投入量: 国内  海外 生産高原単位: 国内  海外水投入量・生産高原単位※の推移(千t) (%)(年度)2020年度目標(海外)生産高原単位75%2020年度目標(国内)生産高原単位90%16,00012,0008,0004,000010090807060506,9217,1586,4276,28292.469.695.755.3201320142014年度循環型社会形成の取り組み廃棄物の削減廃棄物発生の抑制に取り組むとともに、最終処分率(埋め立て処分量/廃棄物等発生量)を1%以下とするゼロエミッションを目標に、資源循環を推進しています。国内では資源の有効利用(使用量抑制、再使用、再利用)によるゼロエミッションを2004年度以降継続して達成しています。2014年度は、最終処分率目標0.5%未満に対して実績は0.28%で、目標を達成しました。一方海外でもゼロエミッションの推進を開始しています。2008年度以降日本の廃棄物分類によるデータ収集(発生量、再資源化量、最終処分量)を行ってきました。2014年度は各事業所の廃棄物分類に従い廃棄物の種類を明確にすることにより、資源の有効利用促進に向けた取り組み強化を図りました。今後は、廃棄物処理の状況確認とさらなる再資源化方法の検討を進め、最終処分率の改善を目指していきます。水資源の有効利用世界的な水資源の枯渇問題に鑑み、これまでの排水品質の遵守、排水量の削減の取り組みに加え、水資源の有効利用を目的に活動しています。国内製造拠点に対しては、2010年度を基準として、投入量と原単位をそれぞれ1%ずつ削減し、2020年度には10%削減する目標を設定しています。海外の生産拠点に対しては2013年度から、2011年度を基準として水投入量原単位を2020年度に25%削減する目標を設定し、活動を行っています。事例紹介 「環境マネジメントシステム」四国支社「環境管理カード」を全員に配布Fuji Electric Report 201539

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