富士電機レポート2016
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Fuji Electric Report 201612社長メッセージグローバル人材の育成と、女性の活躍を推進 これらの取り組みを実行していく力となるのが「人材」です。 当社は経営理念のスローガンに「熱く、高く、そして優しく」を掲げています。「熱く」は、新しいものを生み出していく創造的な情熱。「高く」は、高い目標を掲げてそれにまい進していく気概。そして「優しく」は、小さなことにも感謝し、また、お客様の喜びを自分たちの喜びと感じることができるような、人間としての心の豊かさです。これら当社のDNAとも呼べるものを大切にしながら、グローバルに活躍できる人材の育成、 女性活躍推進に力を入れていきます。 グローバル人材の育成に向けては、階層別に計画的な育成を図っていきます。また、将来的な会社の成長に向け、女性 社員のさらなる活躍が必要不可欠であると考えており、そのために、女性役職者層を現状の172人から、2020年度には300人へと拡大させていきます。 加えて、高齢化、少子化が進行する中で、介護両立支援の拡充など、柔軟な働き方ができる会社の環境づくりを進め、多様な人材の活躍を支援していきます。CSRを推進し、さらなる企業価値の向上に努めます 富士電機の考えるCSR(企業の社会的責任)は、エネルギー・環境技術を駆使した事業活動を通じた社会への貢献であり、同時に、企業活動全体が社会や環境に与える影響に 配慮した経営を行うことです。 当社はCSRをグローバルに推進するため、国連が提唱するグローバル・コンパクト(GC)に参加するとともに、GCが掲げる「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則を、私たちの行動指針である企業行動基準に反映させ、実践しています。 また今日、コーポレート・ガバナンスの重要性がますます高まっています。当社は、コーポレートガバナンス・コードに適切に対応し、引き続き経営の透明性・健全性を高めるとともに、さらなる企業価値の向上に努めます。持続的成長に向けて 当社は、グローバルでの持続的成長を目指しています。2018年度中期経営計画では、これまでのビジネスモデルに変革を与え、確かな成長基盤づくりを行い、2019年度以降の成長につなげ、創立100周年にあたる2023年度までには 売上高1兆円、営業利益率7%を実現できる企業を築きたいと考えています。 富士電機は、会社の繁栄、株主の皆様への還元、社員の幸せを追求するとともに、持続可能な社会の実現に貢献し続けます。株主および投資家の皆様、ステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。2016年7月代表取締役社長北澤通宏~ 2023年度(創立100周年)売上高1兆円営業利益率7%2016 ~ 2018年度 2019年度 ~Renovationビジネスモデル変革と成長基盤づくり新事業・新製品の開花持続的成長企業へ持続可能な社会の実現に貢献

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