富士電機レポート2016
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Fuji Electric Report 2016252015年度報告 人材2015年度の主な取り組み人権尊重  企業の意思決定や事業活動において人権尊重責任を果たしていくためには、従業員一人ひとりが常に人権尊重の視点をもって行動し、人権を侵害したり人権侵害に加担しない企業 風土を醸成・維持していくことが不可欠です。富士電機では、人権尊重を推進する体制整備に取り組んでいます。人権啓発推進体制の整備 2014年度に策定・展開した「従業員の人権に関する方針」ならびに「人権チェックシート」に従って国内外の各事業所・子会社が実施した自己点検結果に対し、海外製造子会社を中心にヒアリングを行いました。ヒアリングに基づいた改善策の検討を進めるとともに、人権に関する取り 組みの推進にあたっての課題等についても意見交換を 行いました。教育・啓発活動 国内の階層別教育において、グローバル基準の人権と企業の人権尊重責任への理解を深めることに重点を置いた研修を実施しました。特に幹部社員層に対しては、自社のみならずサプライチェーンでの人権リスクに対する感度を高めるため、ケーススタディを活用したグループ討議を行いました。 また、人権が尊重され、差別やハラスメントのない職場運営がすべての事業活動の基本であるとの認識から、国内全従業員を対象にハラスメントに関するeラーニングを実施しました。安全衛生  富士電機では「働く者の安全と健康はすべてに優先する」という基本理念を掲げ、全社員が一丸となって、安全な職場、安全な作業を目指し日々安全衛生活動に取り組んでいます。安全衛生大会の開催 2016年2月12日、富士電機安全衛生大会を開催しました。本大会では、国内全事業所の安全衛生担当者をはじめ、労働組合や協力会社からも多くの参加者が集い、1年間の内省と新しい年度の取り組みを確認しています。今回は、昨年社内で発生した災害の発生原因について、当時の状況を全員で確認・共有するとともに、その内容を自部門内へ周知することを確認し、再発防止を誓いました。安全衛生教育の継続的実施 労働災害を防ぐには、全社員がそれぞれの立場で職場の不安全状態・行動にいち早く気づき、そのリスクを摘み取ることが重要です。そのためには、一人ひとりが安全に関する正しい知識と意識を身につけていなければなりません。富士電機では、資格取得時だけでなく、定期的に能力向上を目指すリフレッシュ教育等を実施し、継続性の観点からも安全衛生教育を企画・実施しています。職場点検パトロール 慣れた作業の中に潜むリスクに気づくには、第三者の目で点検することが効果的です。これには、グループ会社も含めた計画的な安全パトロールの実施が欠かせません。富士電機では、国内の工場や建設現場はもちろん、中国や東南アジアなど海外拠点の安全パトロールにも力を入れて大きな成果をあげています。無災害記録の達成 松本工場が厚生労働省の示す「第三種無災害記録」を、同じく吹上工場が「第一種無災害記録」を達成し顕彰されました。これからもより安全で快適な職場の実現に向けて、労働災害の撲滅を目指します。人権尊重や安全衛生など、働く環境の整備に注力しています。同時に、人材が 企業の競争優位を生み出す最大のエネルギーであるとの認識のもと、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、人材育成に積極的に取り組んでいます。 また、グローバルに事業を拡大していくために、多様な価値観や考え方を取り込むことで企業の競争力強化につなげることを目指し、ダイバーシティ(多様な人材の活躍)を人材戦略の重点課題としています。キャリアアップサポート研修安全パトロールの様子

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