IoTシステムソリューション
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受配電盤ソリューション
盤内のあらゆる計測信号をネットワーク化することで40%のトータルコストを削減
この様な課題の解決に
- 盤設計から運用までのトータルコストの削減
- 機器故障、トリップなどによる突発的な設備停止(停電)の防止
- 受配電設備の運用、メンテナンスの最適化による省人化
受配電盤ソリューションの導入メリット
- ネットワーク対応機器で高圧盤や低圧盤内のI/O信号を大幅に削減可能
- リレー試験ナビ機能で各種保護機能試験が容易
- 異常や故障の「傾向」を検知でき、保守点検の優先順位付けが可能
- システム設計から運用までのトータルコスト約40%削減
特長
Modbus通信方式導入により、各機器の信号線を一本化。保守・点検作業が簡単になります。

効果
主なコストダウン内容
- ■工事費削減(配線本数の提言低減)
- ■RS盤の小型化(自立型→壁掛け盤)
-
■リレー試験によりメンテナンスをサポート
(F-MPC60Gリレー試験ナビ)
コスト比較
項目 | 従来のI/O方式 | Modbus通信方式 |
---|---|---|
導入費用 | 工事・RS盤・エンジニア費のウェイトが高い | 左記を大幅に削減し、トータルでコストダウン |
運用監視 | 状態監視が中心のため巡回が必要 | 計測情報によるきめ細かな管理で日々巡回を不要に |
メンテ ナンス |
事後保全となることが多い。異常個所の特定が困難 | 予防保全により突発トラブルを回避。異常個所の特定が可能 |
システム 拡張 |
追加配線工事のウェイトが高い | 左記のウェイトが低く、全体費用を抑制 |
