富士電機株式会社

研究開発テーマ

蒸気発生ヒートポンプ

  • 事業部門・生産技術部門
  • パワエレ エネルギー
  • 省エネ
  • 自動販売機の開発で培った冷凍サイクル技術を応用
  • 工場などの未利用の温排水から飽和蒸気を生成
  • 蒸気利用設備の直近に分散設置可能な小容量システム

熱の省エネが求められています。工場では100℃未満の温排水は低品質な熱エネルギーとして、有効利用されずにそのまま排出されるケースが多くあります。

富士電機では、自動販売機で培った熱システム技術や熱交換器等の熱コンポーネント技術を応用し、100℃未満の温排水の熱を効率的に回収して120℃の飽和蒸気を生成する小容量(30kW)の排熱回収型の蒸気発生ヒートポンプシステムを開発しました。

本システムは、蒸気利用設備の近くに設置し、配管を短くできるので熱ロスが低減できます。これにより、蒸気ボイラーの燃料を削減し、工場の省エネに貢献することができます。

蒸気発生ヒートポンプ