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富士電機技報のご紹介
■富士時報 第72巻第4号(1999年4月) 本文:PDF:2,216KB

 富士時報 表紙 インバータ・サーボシステム技術特集

インバータのない社会
堀  洋一

インバータ・サーボシステム技術の動向と展望
本文:PDF  
137KB  
山添  勝,川畑志農夫,栗田 茂文

汎用インバータやサーボシステムは,ますます広い分野に応用が拡大し,新しいニーズとそれにこたえる技術開発によって,飛躍的な発展を遂げている。用途に応じて高速応答・高性能の要求が強い分野から,きわめて簡単な機能で経済性を主体的に要求する分野まで多岐にわたっている。これらの技術開発の動向と富士電機の取組みを紹介するとともに,その成果である豊富な製品系列を紹介し,あらゆる用途に対して経済的な機種選定が可能であることを述べる。

最近のインバータ・サーボシステムの制御技術
本文:PDF  
197KB  
柳瀬 孝雄,海田 英俊,藍原 隆司

汎用インバータとサーボシステムの制御技術について,以下を紹介する。
汎用インバータ関係:(1)ヒステリシス損まで考慮した鉄損補償によるトルク制御精度の向上,(2)温度変化に対する二次抵抗のオンラインチューニングによる速度制御精度向上,(3)フリーラン速度推定技術による,ショックレス・フリーラン始動の実現。
サーボ関係:(1)カットオフ周波数560Hz・位置決め整定時間2 msを実現する高速応答制御,(2)新開発16ビットシリアル通信・エンコーダによる低速性能向上,(3)負荷慣性推定に基づいて瞬時にサーボ調整を行う新方式オートチューニング技術。

最近のインバータ・サーボアンプのハードウェア技術
本文:PDF  
209KB  
松本 吉弘,篠田 誠司

インバータ・サーボアンプはその普及に伴い,小形・軽量化,低価格化,高性能化,品質の向上が大幅に進められてきた。その背景には,マイクロプロセッサ,パワー半導体の発展,冷却技術などのハードウェア技術の進歩があり,これらによるところが大きい。本稿では,今回開発した汎用インバータFRENIC5000G11/P11シリーズおよびサーボシステムFALDIC-αシリーズで用いているハードウェア技術を例にあげながら,インバータ・サーボアンプのハードウェア技術の動向について紹介する。

最近のサーボモータ技術
本文:PDF  
187KB  
遠藤 研二,真下 明秀,清水 輝文

半導体製造装置や電子部品加工装置が小形化,高速応答化するすう勢のなかで,それらを駆動するサーボモータにも小形化による省スペース,低慣性による高速応答化への要求が高まっている。富士電機では,数年前からサーボモータの小形化技術の開発に取り組み,強力な希土類磁石の利用,高い巻線充てん率,高熱伝導性樹脂モールドによる冷却の向上を主とした技術革新によって,業界トップレベルの小形化を実現したので,その概要を紹介する。

最近のエンコーダ技術
本文:PDF  
172KB  
藤田 光悦,中山 智晴,松添 雄二

サーボシステムの高性能化に伴い,エンコーダ技術も大きな変化を遂げている。最近のエンコーダの特長は次のとおりである。(1)小形・高分解能化,(2)アブソリュート機能の標準搭載,(3)シリアル伝送による省配線,(4)インテリジェント化。
本稿では,これらの特長を実現するための要素技術や,構成部品の動向と課題などを説明する。また,サーボアンプとのシリアル通信における各種方式,電気仕様,システム構成例を示すとともに,エンコーダでの自己診断機能について解説する。

高性能汎用インバータFRENIC5000G11S/P11Sシリーズ
本文:PDF  
190KB  
米澤 裕之,八須 康明,田島 宏一

汎用インバータの適用拡大に伴い,従来以上の高始動トルク,高速応答,低ノイズ,使いやすさなど,性能・機能の向上が求められている。これにこたえて新たに開発した高性能汎用インバータは,ダイナミックトルクベクトル制御によるトルク特性の改善,ディジタルAVRによる回転むらの低減,オートチューニング機能による調整の簡単化,低ノイズ形制御電源方式の採用,6か国語対応のタッチパネルなどの特徴を備えている。本稿ではその概要について紹介する。

コンパクト形インバータFVR-C11S/S11Sシリーズ
本文:PDF  
165KB  
今村 一彦,市原 孝男,塩川  治

FVR-C11Sシリーズは,従来機種のFVR-C9Sシリーズに対し, 低ノイズ化や高調波対策といったインバータの市場要求を満足し,PID制御や累積運転時間表示などの機能を新たに取り入れた。また,FVR-S11Sシリーズは,機能を限定してボリュームタイプ,端子台タイプ,通信タイプといったユーザー用途にあわせた3タイプを用意した。ここでは両小形インバータの主な特長と仕様および開発に取り入れた技術について紹介する。

工作機械主軸駆動装置FRENIC5000MS5シリーズ
本文:PDF  
135KB  
田中 良和,林  寛明,石井 新一

工作機械主軸駆動装置のFRENIC5000V3/M3シリーズは市場で好評を得ていたが,市場要求の変化に伴い機能面・性能面での対応が困難になってきた。そこで,これらの市場要求にこたえるためFRENIC5000MS5シリーズを発表した。今回新たに高性能ベクトル制御方式のFRENIC5000V5シリーズを開発し,FRENIC5000MS5シリーズとして完成させた。本稿ではFRENIC5000MS5シリーズの構成,基本性能の改善,オプション機能について概要を紹介する。

小形・高性能サーボシステムFALDIC-αシリーズ
本文:PDF  
208KB  
荒川 宏泰,崎山 貴史,新美  務

高度化するサーボシステム市場に適合させたFALDIC-αシリーズを開発した。このシリーズは,従来シリーズを一新し,使いやすさ,上位コントローラとのインタフェースの充実ならびに高分解能アブソリュートエンコーダの搭載による高精度化,高速応答化を図った。一方,耐環境性の向上あるいは海外安全規格への対応を考慮して,一層の柔軟性を確保した。本シリーズの特長,仕様,特性について概要を述べる。

パソコンローダおよびトラブル診断技術
本文:PDF  
345KB  
鈴木 重雄,高橋  弘,井本 博幸

サーボシステムの立上げ容易化にこたえるため,各種設定,データモニタおよびトラブル発生時の自動診断などの機能を有した高性能サーボシステムFALDIC-αシリーズ用パソコンローダを開発した。このソフトウェアはWindows 95で動作する。その主な機能,特長について紹介する。
(1)パラメータの一覧編集,機能別編集機能
(2)データモニタ機能
(3)トラブル発生時の自動診断機能

サーボシステム・インバータ適用事例
本文:PDF  
186KB  
井上 幸雄,高橋 秀夫,大路 正孝

サーボシステム,インバータは,進展するパワーデバイスと制御技術を駆使して,小形,高精度,高速応答,多機能な可変速駆動装置に発展し,さまざまな産業機械に使用されている。
本稿では,包装機械へのサーボシステムの適用例,ならびに巻取機,遠心脱水装置へのインバータの適用例について紹介する。

IHインバータとその応用
本文:PDF  
152KB  
角垣 隆宣,野村 年弘

汎用IH(Induction Heating)インバータは,業務用厨房(ちゅうぼう)機器から一般工業用までの広い範囲において,磁性金属を直接加熱する効率のよい電源として応用されている。このたびオールディジタル制御方式のインバータを開発した。本器はタイマ運転や,保温動作,シリアルリンクによる複数台の連動運転などの便利な機能を備えている。また,ソフトウェア処理による各種要求への対応を容易なものとしているので,今後ますます応用範囲が拡大していくものと期待している。


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