実践報告書【2025年12月】
- 所在
- 日野市多摩平1-14-97
- 園名
- ピノキオ幼児舎富士ライフ豊田園
- プログラム全体テーマ
- 「他者へのおもいやり」
子ども同士の話し合いを通して、自分の考えを言葉にし、友達の意見に耳を傾ける経験を積み重ねていく。
その経験から聞く、話すなどのコミュニケーション力だけでなく、他者へのおもいやりや、理解力、集中力、思考力、表現力、発想力、創造力など、子ども自身が持っている非認知能力を育てる。
1.今月の活動テーマ
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テーマ



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テーマの設定理由
11月の交流が感染症の影響で中止になってしまったミニ運動会について「どうしても見てほしい」との意見が子どもたちから多く出たので行うことにした。
合わせて、クリスマスということもあり「何かプレゼントを作って渡そう!」という意見あり賛同する園児も多く取り組むことにした。
2.活動スケジュール
- 12/3
話し合い、クリスマスプレゼントづくり
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12/4
プレゼントづくり
- 12/16
ミニ運動会の練習
- 12/19
ミニ運動会の練習
- 12/22
当日
3.活動のために準備した素材や道具、環境設定
- 朝の会、帰りの会で歌やダンスに取り組めるようにした
- リース作りの材料(おりがみ、丸シール、麻ヒモ)
4.探究活動の実践
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①話し合い(前回の振り返り、テーマ、内容決め)
〈活動の様子〉
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②話し合いで決まった内容
- 歌「あわてんぼうのサンタクロース」
- 踊り「ダンスホール」
- ミニ運動会
「①はじめの言葉 ②ガンバリマンのうた ③準備体操“僕らのうんどうかい” ④組体操 ⑤おわりの言葉」 - 手作りのクリスマスプレゼントを渡す(折り紙で作ったクリスマスリース)
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③話し合い内容のまとめ
先月の交流会で披露するはずだったミニ運動会をしたいということで今月は先月予定していたミニ運動会を行うことにした。意見の中では「11月に決めた内容をそのままやるのでいい」という意見もあったが、クリスマスが近いことや前回の交流会はできなかったがおじいちゃんおばあちゃんからクリスマスプレゼントをもらっていたという話からクリスマスをテーマに盛り込むこととなり、クリスマスの歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌うことと、プレゼントのお返しにクリスマスリースを作って渡すことになった。クリスマスプレゼントはタブレットを使い自ら作れそうなプレゼントを検索し、折り紙で作れるものを見つけみんなの意見が一致して決めることができた。
5.振り返り
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運動会からだいぶ日が空いていたが組体操の流れや開会式閉会式で言った言葉などよく覚えており改めて取り組まなくても行うことができた。しかし、心配な子もいたのでその子が不安にならないようにしつつ、負担にもならないようにと取り組みを進めた。最初は「できるから大丈夫!」「覚えている!」と言っていた子もいたが「心配だからやろう」「念のためやっておこう」というような気持ちになる子もいた。
リース作りは「こんな色の飾りだと喜んでくれるかな?」「喜んでくれたら嬉しいね」とおじいちゃんおばあちゃんを思いながら取り組んでいる姿が見られた。月に一回の交流だが関係性もでき、自分たちで考えて取り組んでいることでより身近な存在になり他者を思いやる気持ちが育っていると感じた。
当日は限られたスペースの中でも堂々とミニ運動会を披露し、おじいちゃんおばあちゃんからたくさんの拍手をもらうと嬉しそうにしていた。前回できなかったことに改めて取り組めたことで自信や達成感につながったようにも思う。プレゼントを渡した際には、またおじいちゃんおばあちゃんからプレゼントをもらい嬉しそうにしていた。 -





