実践報告書【2026年1月】
- 所在
- 日野市多摩平1-14-97
- 園名
- ピノキオ幼児舎富士ライフ豊田園
- プログラム全体テーマ
- 「他者へのおもいやり」
子ども同士の話し合いを通して、自分の考えを言葉にし、友達の意見に耳を傾ける経験を積み重ねていく。
その経験から聞く、話すなどのコミュニケーション力だけでなく、他者へのおもいやりや、理解力、集中力、思考力、表現力、発想力、創造力など、子ども自身が持っている非認知能力を育てる。
1.今月の活動テーマ
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テーマ



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テーマの設定理由
- 今までやったことのない出し物を考えたいという意見が多かったので調べ「何が通ったかなクイズ」をすることになった。
- 歌は発表会に向けて練習している「ともだちになるために」と季節の歌「こぎつね」を歌いたいと意見がったのできめた。
2.活動スケジュール
- 1/6
2階交流会のテーマについて話し合い
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1/9
出し物のグループ決め 内容の話し合い
- 1/20
出し物練習
- 1/22
当日
3.活動のために準備した素材や道具、環境設定
- 朝の会、帰りの会で歌やダンスに取り組めるようにした
- 何が通ったかなクイズのお題(ぬいぐるみ、紙コップ、ペットボトル、ボール、手作りの魚)
※魚:新聞紙、カラーテープ - スピーカーアンプセット(流す曲やマイクの音響について小型のものを使っていたので大型のものを購入)
4.探究活動の実践
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①話し合い(前回の振り返り、テーマ、内容決め)
〈活動の様子〉
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②話し合いで決まった内容
- 歌「ともだちになるために」「こぎつね」
- 体操「ライラック」
- 出し物「何が通ったかなクイズ」(お題:ぬいぐるみ、紙コップ、ペットボトル、ボール、手作りの魚)
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③話し合い内容のまとめ
出し物は「今までやったことがないものをやりたい」となったがなかなか決まらないので、保育者が調べアイディアを出したり、職員が誕生日会で行った出し物などを思い出しながら伝えていくと「何が通ったかな?クイズ」に興味を示し具体的にどういったクイズか動画で調べたりすることでイメージが沸き「楽しそう!」と言い決まった。
具体的に何を通すか?の話し合いは日を改めて行った。クイズのお題は身近にあるものを中心に考えたが「難しいのも考えたい」という子が数名いて一人の子が「魚は?」というと「いいね」となり保育者が「本物の魚は難しいけどどうする?」と聞くと「つくればいい!!」と自信満々に話し取り組むことにした。
他にも「2階には壁がないからどうする?」と考え、「壁みたいのをつくればいい」といい新聞紙を使うことにし、壁を持つ人、ものを投げる人など役割を決めていく形になり、グループごとに担当を決めたりと保育者が話しを整理したりヒントを出したりしながらまとめることができた。
5.振り返り
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年始のお休みなどで取り組み期間が短かく保育者が援助する場面も多かったが今まで取り組んだことのないクイズだったので子ども達も楽しんで取り組んでいた。特に「魚」をつくるといった子ども達は必要な材料を自ら考え、保育者に頼み用意してもらっていた。用意した新聞紙や水色のテープを使い楽しみながら一生懸命作り上げ主体的に取り組めていた。
当日のクイズは子どもたちが試行錯誤しながら壁役、司会役、物を通す役など決めた役割を取り組み、おじいちゃんおばあちゃんに答えてもらうと嬉しそうにしていた。
歌は発表会に向けて練習している歌だったので発表会前に大勢いの人の前で歌えたことは自信と意欲につながっていた。 -





