実践報告書【2026年2月】
- 所在
- 日野市多摩平1-14-97
- 園名
- ピノキオ幼児舎富士ライフ豊田園
- プログラム全体テーマ
- 「他者へのおもいやり」
子ども同士の話し合いを通して、自分の考えを言葉にし、友達の意見に耳を傾ける経験を積み重ねていく。
その経験から聞く、話すなどのコミュニケーション力だけでなく、他者へのおもいやりや、理解力、集中力、思考力、表現力、発想力、創造力など、子ども自身が持っている非認知能力を育てる。
1.今月の活動テーマ
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テーマ


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テーマの設定理由
発表会が無事におわり達成感を感じている中で「楽しかった」「もう一回やりたい」という声も多かった。その余韻の中で話し合いをすると「2階で披露したい」という希望が多かったため設定した。
2.活動スケジュール
- 2/12
2階交流会のテーマについて話し合い
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2/17
発表会予備日(当日欠席の家庭の為に再度劇を行った。練習の機会になった)
- 2/25
劇の練習
(当日前に子ども達からやっておきたいとの声があり実施) - 2/26
当日
3.活動のために準備した素材や道具、環境設定
- 朝の会、帰りの会で歌やダンスを練習できるようにした
- 発表会後、大道具や衣装を片づけずいつでも使って練習や劇ごっこができるようにした
4.探究活動の実践
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①話し合い(前回の振り返り、テーマ、内容決め)
〈活動の様子〉
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②話し合いで決まった内容
- 歌「チューリップ」
- 体操「倍々ファイト!」
- 出し物「発表会の劇」
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③話し合い内容のまとめ
発表会の内容で行くことはすぐに決まったが、踊りや歌は決めるのに時間がかかった。踊りは特に候補が多かった。普段から音楽を聞いたり踊りの動画などみているのか候補が多く、話し合いは盛り上がったが決めきることができなかった。保育者がフォローに入り「本当に踊れるかどうかも見て決めたほうがいいんじゃないかな?」というと「見てみたい」「みたらわかる」となりiPadで候補ダンスの動画を見て『倍々ファイト』に決めることができた。
歌に関しては「チューリップ」が候補にあがった。保育者が「短い曲だけでいいの?」と聞くと「劇がながいからちょうどいいよ」「大丈夫だよ」という子がおり全体の流れも意識して考えていることに感心させられた。
5.振り返り
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今年の劇は子ども達との話し合いを大事に作り上げてきたので取り組みの過程から意欲的な姿が見られた。発表会の小道具や背景も子どもたちが作っていたので思いれも強かったと感じる。その過程があり発表会自体の結果も楽しくとてもいい出来で子ども達の満足感や成功体験が今回の交流会の内容決めの後押しにもなったと感じる。
交流会当日も発表会を経験しているからこそ程よい緊張感の中で子ども達一人ひとりが楽しんで取り組めていたのが印象的だった。
話し合いで時間がかかった踊りも決まるとみんな意欲的で子どもや保護者の話から過程でも動画を見ながら取り組んでいることが伺えた。交流会への意欲がとても伝わるとともに、保護者にも子どもたちが楽しそうに取り組んでいる姿が見えているようで良かった。
最後には利用者さんからプレゼントをもらった。今までの交流会の様子をまとめた模造紙に卒園もおめでとうと文字があり子ども達は「僕が写ってる!」「私も!」「これはあのときのだ!」と思い出を振り返りながら嬉しそうにしていた。
3月が最後の交流会となるのでおじいちゃんおばあちゃんに1年間の感謝を伝えるとともに最後まで楽しく取り組めるようにしたい。 -





