事故が起こったら

事故を起こしたり、被害に遭われた。
また、病気、けがで通院、入院等をされましたら、
最寄りの富士オフィス&ライフサービスへご一報下さい。
より良い解決方法が見つかりますようお手伝いさせて頂きます。


1.事故報告の重要性

スムーズな解決の第一歩は、先ず事故の通知をして頂く事です。
事故の状況、損害額の大小を問わず直ちに当社へご通知をお願い致します。
2.自動車事故の場合の処置

(1) 加害事故の場合

   119番へ連絡し、けが人を救護する。
事故車両を安全な場所へ移動する。
物損、人身事故を問わず警察へ連絡する。
相手を確認する。(氏名、住所、電話、車のナンバー等)
事故状況と目撃者の確認をする。
その場で示談しない。(保険会社と相談の上進めること。)

(2) 被害事故の場合

   相手を確認する。(氏名、住所、電話、車のナンバー)
警察へ被害届けをする。
相手の加入している保険会社、契約を確認する。万一、相手が保険に加入していない場合は、当社へご連絡下さい。良い解決方法が見つかりますようお手伝いをさせていただきます。

(3) 富士オフィス&ライフサービス、または保険会社へ事故通知を

   富士オフィス&ライフサービス03―5435―7314
または、フリーダイヤル0120―501450へ

  夜間、休日は下記保険会社のフリーダイヤルをご利用下さい。
損害保険ジャパン日本興亜(24時間受付)0120―256―110
あいおいニッセイ同和損害保険(24時間受付) 0120―024―024
東京海上日動火災(24時間受付)0120―119―110

  以下の項目をお伝え下さい。
保険証券番号
契約車両のナンバー、車名、年式
通知者の氏名および連絡先
契約者の氏名および連絡先
事故内容
 ▼ 日時、場所、事故状況、損害の内容
 ▼ 相手の氏名、住所、電話番号、車名、ナンバー
 ▼ 病院名、所在地、電話
 ▼ 自動車修理工場名、所在地、電話番号

このページを印刷して車の中に入れておくと、万一の事故の場合にお役に立ちます。

3.けが

『偶然、外来、急激』な要因で、ご自身あるいはご家族がけがをされた場合は、先ず当社へご一報下さい。保険金請求に必要な書類をお届けしますとともに、アドバイスをさせていただきます。
また、保険金の請求額が10万円未満で下記@〜Bの条件を満たす場合は、所定の申告書を提出することで診断書の取り付けを省略出来ます。
(1)
   @ 入通院期間が記載された領収書(原本またはコピー)の添付があること。また、領収書がない場合には診察券(コピー)の添付あるいは「治療状況記入書」の医療機関記入欄に申告する方法も可とする。
A 「入通院のみ」の請求であること(手術保険金は除く)
B 治療終了後の請求であること

(2) 保険金の支払いとなる主な事例

   通勤、通学途中の駅構内の階段で転倒してけがをした。(交通事故扱)
自転車で買い物途中に自動車と接触して転倒し、けがをした。(交通事故扱)
家事の際、誤って包丁で指を切ったり、火傷をしてしまった。(日常生活事故)
野球、サッカー等のスポーツ中のけが(日常生活事故)

他に、他人の身体、財物に損害を与えた場合の「個人賠償責任」や、偶然な事故による外出先の契約者所有の携行品(カメラなど)の損壊・盗難の補償「携行品損害」などがセットされています。

(3) 富士電機フルガード保険「安心くらぶ」のご請求に必要な書類一覧
(〇は必ず提出、△は必要に応じてご提出いただきます。)
保険種類と
支払対象事項
傷害(けがで、
通院、入院、死亡
された場合)
賠償
責任
携行品
(盗難、
破損)
備考
事故報告書 当社備付
保険金請求書 当社備付
診断書     当社備付
交通事故証明書     警察にて手続き
運転免許証のコピー      
修理店、病院等領収書   携行品損害は
コピー不可
駅の証明書      
健康保険証のコピー     ご家族がけがをされた場合
携行品申告書     当社備付
壊れた物の写真    
盗難届け     警察にて発行

その他、当社取扱の各種保険に関する事故についても何なりとご相談下さい。

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