富士電機株式会社

多軸サーボアンプ一体型コントローラ 小型化(体積比)60%削減 多軸サーボアンプ一体型コントローラ 小型化(体積比)60%削減

コントローラとサーボアンプ、制御電源機能を一体化
半導体製造装置の小型化・省エネに貢献します

    • 課題
    • フットプリント面積を徹底的に小さくしたい
    • 駆動動力の更なる省エネを図りたい
    • 半導体の生産効率を高めたい
  • 矢印
  • 矢印
    • 導入効果
    • サーボアンプを基板化し配列するので、コントローラ体積の半減が可能です
    • 電源の共通化により、回生エネルギーを有効活用することで、更なる省エネを実現できます
    • 業界トップレベルの性能により、装置の高速化に貢献します

コンパクトなだけでない、その実力、そのユーティリティ。

  • 出力100Wから400W

    必要な軸数に対応する100Wから400Wのサーボアンプを搭載
    ※それ以上の定格は現在開発中

  • 開発期間の短縮

    プラットフォーム活用により開発期間の短縮を実現

  • 多様なニーズに対応

    SEMI-F47(瞬停保護)、入出力回路・安全回路、通信機能などの付加が可能

  • EtherCAT採用

    高速かつリアルタイム性を兼ね備えたEtherCATを採用

  • 省エネ

    回生エネルギーの有効活用で省エネを実現

  • カスタマイズ設計

    基板単位、部品単位での交換可能なカスタマイズ設計

半導体需要増が見込まれる2024年。増産に向けた備えを。

  • 2019年以来、4年ぶりのマイナス成長となった半導体市場。2024 年には、ChatGPTなど生成AI 活用に対応したデータセンターへの投資増が見込まれるほか、電動化の進む自動車分野や再生エネルギー関連用途での需要回復により、2023年比11.8%増の5759億9700万米ドルへの市場拡大が予測されています。
    ※2023年6月 世界半導体市場統計(WSTS)

  • 2019年以来、4年ぶりのマイナス成長となった半導体市場。2024 年には、ChatGPTなど生成AI 活用に対応したデータセンターへの投資増が見込まれるほか、電動化の進む自動車分野や再生エネルギー関連用途での需要回復により、2023年比11.8%増の5759億9700万米ドルへの市場拡大が予測されています。
    ※2023年6月 世界半導体市場統計(WSTS)

多軸サーボアンプ一体型コントローラ

お問い合わせお問い合わせ・ご相談・資料をご希望の方はこちら

SEMICON JAPAN 2023 に出展
「多軸サーボアンプ一体型コントローラ」の、デモ展示を行います。