診断センサHUB
システム構成
ロボットへの取付・計測イメージ
現場型診断装置「SignAiEdge」(オプション)
「診断センサHUB」との連携で生産現場のデータ診断が容易に実現
富士電機独自のアナリティクス・AI技術を搭載した現場型診断装置「SignAiEdge」と「診断センサHUB」を組み合わせてご使用いただくことで、生産ラインにおける設備の異常兆候を自動検知し、その場で原因を解析できる診断システムが容易に構築できます。
設備の「いつもと違う」動きを発見、予知保全による現場改善に貢献します。
通信・計測設定の流れ
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STEP 1
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アクセスポイントのSSID・パスワードなどを既定値に設定します。
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STEP 2
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PC/サーバまたはSignAiEdgeにFTPフォルダを構築します。
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STEP 3
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診断センサHUBを起動し通信の確立を確認の上、使用環境に応じた通信・計測設定を記述したコマンドファイルを送信すると、設定が反映されます。
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注
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実際の設定手順は取扱説明書・マニュアルなどをご確認ください。