富士電機株式会社

ドラム式タイヤ制駆動試験機

時代のニーズに即した環境下で、正確かつ信頼性の高いデータを提供。

ドラム式タイヤ制駆動試験機

導入のメリット

設定値に準じて、繰り返し同一条件での試験を再現天候等に左右される、屋外コース試験にはない安定性を確保

モード走行試験・転がり抵抗試験・制駆動試験の機能を搭載1台の試験機で、複数種類の試験に対応可能

  • 従来のドラム式試験機に、タイヤ側の駆動機構およびドラムの電気慣性制御を追加することで、実走行に近い条件での試験を実現します。
  • WLTP*モード走行パターンに対応しており、国際統一基準での燃費試験を容易に実施可能です。
    *WLTP:Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedure
  • その他、お客様のご要望に応じて、以下のように柔軟なカスタマイズ対応を実施することが可能です。

紹介動画

紹介動画

試験機のカスタマイズ対応例

コーナリング試験

俯角機構を設けることで、スリップ角・キャンバー角の大きな試験にも対応可能です。

コーナリング試験

摩耗試験

ドラムの表面処理により、アスファルト路面・砂利路面相当の試験が実施可能です。

摩耗試験

1ドラム2ポジション試験

ドラムの反対側を活用して、同時に2つのタイヤを試験することも可能です。

1ドラム2ポジション試験

ウェット/アイス路面試験

ドラムの内側を活用して、濡れた路面や凍った路面を再現した試験にも対応可能です。

ウェット/アイス路面試験

操作画面イメージ

操作画面イメージ

操作画面イメージ

製作仕様

タイヤ種別 二輪用・乗用車用 MC・PC
トラック/バス用 TB
ドラム径 φ1,707.6m/φ2,000mm
ドラム速度 250km/h(最大)
俯角機能 スリップ角(SA)±5°
キャンバー角(CA)±5°
計測項目 3分力(Fz ・ Fx ・ Fy) 、
3モーメント(Mz ・ Mx ・ My)、
ドラム速度、スリップ角、キャンバー角、タイヤ回転数
試験区分 転がり抵抗試験
(規格JIS D 4234:2009 および ISO 28580:2018)
制駆動試験

※上記以外の仕様にも対応可能ですので、詳細はご相談ください。