導入事例

導入事例 弘前市役所

2016年7月運用開始

弘前市役所様の声

弘前市役所新庁舎は、災害などの非常時に中枢となる防災拠点施設としての機能強化を図るため、建物を免震構造とし、重要な設備機器や情報通信機器を集約しております。

燃料電池型ガスコージェネについては、防災機能強化の一翼を担うもので、弘前市役所において、災害時にも電源供給が絶たれないよう、非常用自家発電設備、太陽光発電と共に採用し、複数系統の電源を確保することで、依存エネルギーの分散化を図っております。

災害時には燃料電池から電気と熱を庁舎内の重要設備に供給が可能なうえ、低騒音・低振動・CO2排出量削減などクリーンな発電設備を完備し、市民の安心・安全を守っております。

【電気】通常時は系統連系運転、停電時は自立運転で重要負荷に給電
【排熱】中温水(60℃)を空調予熱に利用

<システムフロー>

導入事例 五井病院

2014年8月運用開始

医療法人芙蓉会 五井病院様の声

地球にやさしくて、災害時にも電力の供給が可能な 燃料電池を設置しました。
地域の皆様に安心と安全をお届けできるよう、 これからも歩み続けてまいります。

【電気】通常時は系統連系運転、停電時は自立運転で重要負荷に給電
【排熱】中温水(60℃)を給湯予熱に利用

<システムフロー>

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