標準仕様
■3相系列
■単相系列
(*1)標準適用モータは富士電機の4極標準モータの場合を示します。
(*2)定格容量は,電源系列が3相200V,単相200Vおよび単相100V系列の場合220V,3相400V系列の場合440Vの出力定格電圧で計算しています。
(*3)出力定格電圧は3相200V程度となります。
(*4)キャリア周波数設定が4kHz以上(F26=4~15),または周囲温度が40℃を超えて使用する場合は,
( )内の電流値にてご使用ください。
(*5)JEMAの委員会が定めた標準負荷条件(標準適用電動機で85%相当の負荷)で試験しています。
(*6)当社が定めた条件により算出した値です。
(*7)直流リアクトル(DCR)(オプション)適用時の値を示します。
(*8)モータ単体でAVR制御OFF時の平均制動トルクの数値です。(モータの効率により変化します。)
(*9)外部制動抵抗器(オプション(標準タイプ))を使用したときの平均制動トルクの数値です。
(*10)相間アンバランス率〔%〕= 最大電圧〔V〕-最小電圧〔V〕/ 3相平均電圧〔V〕×67 (IEC 61800-3(5.2.3)に準拠)
2~3%の場合は交流リアクトル(ACR)を使用してください。
(*11)UL規格のTYPE1(NEMA1)については,NEMA1キット(オプション)が必要です。
なお,周囲温度は-10~+40℃の範囲で使用してください。
(*12)単相100Vでは電源電圧100Vの条件下で軸出力および最大トルクについて,次の制限があります。
軸出力(%) | 最大トルク(%) | |
直流リアクトル(DCR)なし | 90 | 150 |
直流リアクトル(DCR)あり | 85 | 120 |